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【J1:第23節 G大阪 vs 広島 プレビュー】G大阪の攻撃力は広島の鉄壁DF陣をこじあけられるか。(05.09.10)

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9月10日(土)J1 第23節 G大阪 vs 広島(19:00KICK OFF/万博)
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前節の勝利で5年ぶりの首位に躍り出たガンバ大阪。今回、ホームに迎え撃つサンフレッチェ広島は、開幕前のキャンプ地における練習試合でこそ0-4とまさかの大敗を喫した相手。だが、ヤマザキナビスコカップの予選でも同組だった広島との今季の公式戦における対戦成績は、3回戦って2勝1敗と勝ち越し。苦手意識はなさそうだ。

広島は現時点でリーグ最少失点を誇る(17失点)堅守がウリ。それに対してG大阪はご存じ、リーグ最多得点の攻撃力を誇る(56得点)チームだが、その両者の持ち味が、いかに相手を上回ることができるか。それがこの試合の明暗をわけるカギとなるだろう。
また、G大阪にとっては、2位の「追う立場」から首位の「追われる立場」へと変化した。そういった状況をプレッシャーに感じず、首位になって初めての試合をいかに「らしい」サッカーで勝ち取れるかどうかが、今後の残り試合を占う第一歩という言い方もできる。相手のサッカーに惑わされず、パスを繋いで前線へとボールを運び、前線を預かる攻撃陣がいかに互いの連携を高める中で広島のゴールを割れるか。相手が堅守を誇る広島だからこそ、その攻撃力の真価が問われるところとなる。

その攻撃において、注目したいのが、得点王の座をひとりじめにしているFWアラウージョ。一時はチームメイトのFW大黒と得点王争いを展開していたが、現在は3位のFW大黒はもちろん、2位のFWワシントン(東京V)に6ゴール差をつけ単独首位。既に昨年、得点ランク2位となったFW大黒の20ゴールを上回る21ゴールを挙げる勢いをみせており、加えて、現在4戦4発と好調ぶりを維持している。更に対広島戦ということに限ってみても、ヤマザキナビスコカップで1ゴール、前回7月6日のJリーグでの対戦では2ゴールと相性がいい。となれば、今節に期待が集まるのは当然のこと。裏を返せば、それだけ取っている相手だからこそ、広島の『アラウージョ対策』もより激しく行われるだろうが、「しっかり後ろを閉めて戦ってくる相手だからやりにくいだろうが、たくさん動いてスペースを作ること。ゴールをすることが僕の仕事だ」と本人。実際、その彼の『仕事』がしっかりと示されれば、彼が最も欲しているものでもある「勝利」を手繰り寄せることができるはずだ。

とはいえ、先にも述べた通り、堅守を誇る広島もまた「守備からカウンター」という『自分たちのサッカー』を徹底する中で勝点を重ねており、現在も勝点36で4位と追い上げムードにある。しかも8月20日の再開後のJリーグでは4戦戦って2勝2分と負けなしという結果を踏まえて考えても、自信を持って万博記念競技場に乗り込んでくるに違いない。その自信をG大阪の攻撃が粉砕するのか。逆にG大阪の自慢の攻撃力が広島の前に撃沈してしまうのか。答えは、10日の万博記念競技場で明らかになる。

以上

2005.09.08 Reported by 高村美砂
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