10月23日(日)J2 第37節 福岡 vs 鳥栖(13:00KICK OFF/博多球)
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「2005九州ダービーマッチファイナル 最後の戦い、始まる!」。そう書かれたポスターが市営地下鉄主要駅、西鉄電車・バスの車内に掲示され、ラジオやTVでも九州ダービーの情報が流される。そして、チケットの発券状況は既に20000枚を超えた。九州ダービーに、これほどまでの注目が集まるのは初めてのこと。福岡と鳥栖の意地と誇りのぶつかり合いが、この対戦を名実ともにダービーの名にふさわしい戦いに育て上げたといっていいだろう。
今シーズンの対戦成績は福岡の1勝2分。そして順位は福岡の2位に対して鳥栖の7位。互いの間には16の勝ち点差がある。しかし、それは福岡の絶対的な優位を示すものではない。これまでの戦いは、いずれも紙一重。少しでも油断を見せれば、その立場は確実に逆転する。「鳥栖は洗練されてきたイメージがある。濱田、高橋が機能している。意地と意地がぶつかり合う試合は厳しい戦いになる」。松田浩監督(福岡)も自ら気を引き締めるように語る。
しかし、前節で復帰を果たしたグラウシオ、けがからの順調な回復を見せる中村北斗、チームにフィットしてきた村主等、福岡は万全の体制を整えつつある。練習場に漂う、程よい緊張感とリラックスした雰囲気は、チームの調子が上向いていることの証だ。そして何より、視界に捉えたJ1昇格のゴールが、改めて選手たちの気持ちをひとつにしている。「100%の力を出せばおのずと結果はついてくる」(山形恭平)。九州ダービーを制して、J1昇格のゴールに近づきたい気持ちは選手全員の共通の思いだ。
しかし、鳥栖も簡単には引き下がるわけにはいかない。第2クール中盤から勝てない時期を過ごしたきたが、第4クールに入って、仙台、京都と上位陣を倒して勢いに乗り、前節では苦手とする草津を4−1と一蹴。チームは、シーズン当初の勢いを完全に取り戻した。入れ替え戦の権利を得る3位以内に入るためには勝ち続けることが条件である鳥栖にとって、九州ダービーでの勝利は単に勝ち点3を積み重ねるだけに留まらず、さらに勢いを加速させることにつながる。
シーズン途中から加入した濱田がチームにフィットし始めたのは明るい材料。チームに新たなアクセントを加え、前節では移籍後初ゴールを決めたのも心強い。そして独特な得点感覚を持つ新居は3試合連続ゴール中。得点王争いで5位につける鈴木も好調を維持している。2列目から攻撃参加する高橋の存在もチームに大きな力を与えており、アグレッシブに、そして力の限り走り回る鳥栖の伝統のスタイルを貫けば、勝機は十分にある。
互いにとってポイントとなるのは、相手ではなく、自分たちの戦い方をやりぬけるかどうかということ。福岡はコンパクトなゾーンを敷いてスペースを与えず、シンプルなパス回しからサイド突破を狙い、鳥栖は高い位置からのプレッシングと、ロングボールをラインの裏へ蹴ってFWを走りこませる。違ったスタイルを見せる両チームだが、結局は、球際やルーズボールに対する働きかけに勝ったほうが主導権を握ることになる。言い古された言葉だが、激しい気迫と、冷静な判断力を発揮したチームが勝利を勝ち取ることになるだろう。
博多の森で行われる「2005九州ダービーマッチファイナル」は、10月23日(日)13:00にキックオフの笛が鳴る。今シーズン最後の戦いにふさわしい激しい展開が予想される試合を見逃すわけにはいかない。
以上
2005.10.21 Reported by 中倉一志
J’s GOALニュース
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