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【J1:第29節 浦和 vs 川崎F プレビュー】注目の上位対決、2連勝の浦和が6連勝の川崎Fを迎え撃つ(05.10.29)

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10月29日(土)J1 第29節 浦和 vs 川崎F(15:30KICK OFF/埼玉)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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 2連勝で、首位G大阪に勝ち点7差と詰め寄った4位の浦和。6連勝でその浦和に1ポイント差と迫る、5位の川崎F。残り6試合と佳境を迎えるJ1第29節では、さらなる上位を虎視眈々とねらう、その2チームが激突する。

 浦和は第27節の柏戦で、頼れるFW田中達が負傷し長期戦線離脱を強いられた。それでも、続く第28節では、エースの抜けた穴をものともせず、大宮とのダービーを3−1で制した。その大宮戦では1−1のイーブンで迎えた後半に、ボランチの長谷部と、ポンテと並んで2列目に入っていた山田の位置を、ブッフバルト監督は入れ替えている。その策が奏功したのか、攻撃の流れがよくなった浦和がその後2ゴールを奪い、勝ち点3をものにした。

 試合後にブッフバルト監督は「長谷部はもともと攻撃的な選手。後半は長谷部が前線での起点になっていた」とその働きを称賛。一方で長谷部本人は「前目のポジションに入ったので、もう少しシュートが打てれば」と課題を口にしている。ゴールに貪欲なストライカー・田中達が戦列を離れたいま、今節でも攻撃的な役割を任されることが予想される長谷部には、チャンスメイクとともに得点を挙げるという役割も強く求められそうだ。

 また、守備面では川崎Fの速さをいかに抑え込むかがポイントとなる。マルクス、ジュニーニョ、アウグスト、我那覇が牽引するカウンター攻撃や個の速さに、浦和守備陣がどう立ち向かうか? 闘莉王のライン統率力と、坪井のスピードといったDF陣の働きとともに、パスの出どころを抑える中盤でのプレスにも注目したい。なお、浦和ではボランチの鈴木が累積警告で出場停止となる。

 対する川崎Fは、6連勝中と波に乗っている。好調を支えるキーワードは「バランス」。前節の柏戦後、戦術的にうまくいっている点を尋ねられた関塚監督は、「3バックは非常に強く、前の2トッププラス1は破壊力がある。好守においてバランスをとっていくという選手たちの共通理解ができてきた」と答えた。

 今季開幕を前に、社長から『トップ5』の目標が掲げられた川崎F。それを実現するための具体的な目標として関塚監督は、「1試合平均得点1.5以上、失点1.3くらい」と話していたが、第28節を終えた時点での川崎Fの得点は46、失点は34で、1試合平均は得点1.6、失点1.2の計算。開幕前の関塚監督の構想どおり、攻守のバランスの取れたチームに仕上がっていることが窺える。

 ただ、川崎Fは前回の浦和との対戦(3月12日、第2節)で、3−1と2点のリードを奪いながら、終盤に2ゴールを浴びて引き分けに持ち込まれた。個人の力で局面を打開できる選手が多い浦和との対戦では、よりチームとしてのバランスが重要となるが、1試合を通じて、ここまでの戦いで培った攻守のバランスを保てるかがポイントとなりそうだ。

 首位G大阪との直接対決を、まだ残している両チーム(浦和は次節、川崎Fは最終節)。最後まで優勝の可能性をつなげるためにも、勝ち点3を巡る熱戦が期待できる。注目の上位対決、浦和対川崎Fは15時30分、埼玉スタジアムでキックオフを迎える。

以上

2005.10.28 Reported by 小川典子
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