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【第85回天皇杯4回戦:川崎Fvs佐川急便東京SC レポート】佐川急便東京SCが善戦するも、川崎Fが貫禄をみせ順当に4回戦を突破。(05.11.03)

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11月3日(木・祝) 第85回天皇杯 4回戦
川崎F 5-1 佐川急便東京SC(13:00/等々力/3,389人)
得点者:16' 堀 健人(佐川急便東京SC)、44' 我那覇和樹(川崎F)、58' ジュニーニョ(川崎F)、84' 我那覇和樹(川崎F)、86' マルクス(川崎F)、89' ジュニーニョ(川崎F)
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 J2札幌を下して天皇杯4回戦に駒を進めた佐川急便東京SCは、前半からチャレンジャーらしく果敢に川崎Fにぶつかっていった。そのため、試合の入り方としては「受けて立ってしまった」(伊藤宏)川崎Fよりも、佐川のほうに勢いがあった。川崎Fの攻撃も単調な中央突破が目立ち、ボールを失ってカウンターを食らう場面も何度かあり、ジュニーニョも試合後に「前半は、なかなかスペースがなくてフロンターレらしい、いい形が作れなかった」と話していた。

 先制ゴールもその流れに乗って早い時間帯に佐川がもぎとった。16分、「この試合はうちのターゲットマンの大久保に簡単に放り込むのではなく、堀の足を活かそうというプランだった」という佐川・田中監督の狙い通りに、FW堀のシュートが見事に決まる。

 追う形となってしまった川崎Fだが、「これで目が覚めた」と川崎F・箕輪。また、試合開始から佐川がチーム一丸となってJ1相手に白星をなんとかあげたい、と豊富な運動量で向かってくることはある程度、予想された展開でもあったようだ。「前半は、ある程度、頑張られることは予想していましたね。逆に前半のうちに相手を動かせることで、後半に疲れが出てくるだろうとも思っていました」(川崎F・中村)

 そして前半44分のゴールが、この試合の分岐点だった。
「1対0で折り返せれば、また違う流れになったかもしれない。悔やまれる失点です」(佐川・田中監督)。
 ジュニーニョが倒されて得たFKからのセットプレーを押し込んだのは、我那覇。1対1で前半を折り返したことで、後半は川崎Fが徐々にリズムを引き寄せ試合巧者ぶりをみせることになる。

 後半に入り、まず58分にジュニーニョがマルクスとの連携プレーからシュートを決め2対1とする。一方の佐川も、中盤とサイドを使いボールをしっかりつないでツートップへ、と佐川らしい『攻め』の形を何度も作るものの、なかなか追加点が生まれない。そのうちに川崎Fの強力な前3枚に対して緊張感をもって対応してきた守備陣にも疲れが見え始め、ついに試合終盤に川崎Fのゴールラッシュを許してしまう。

 84分に我那覇、86分にマルクス、そして試合終了間際にジュニーニョがPKを決めて、終わってみればスコアは5対1。順当に川崎Fが勝利をおさめ、再開されるリーグ戦につながる一戦となった。一方の佐川もこの試合を糧に、好調さを保っているJFLリーグでの奮闘に期待したい。

以上

2005.11.03 Reported by 隠岐麻里奈
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