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【J2:第40節 京都 vs 横浜FC レポート】勢いのある横浜FCと大幅にメンバーを入れ替えた京都。お互い攻めあった結果は京都が1点のリードを守り抜く。(05.11.13)

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11月13日(日) 2005 J2リーグ戦 第40節
京都 2 - 1 横浜FC (14:04/西京極/14,170人)
得点者:'1 城彰二(横浜FC)、'5 手島和希(京都)、'41 美尾敦(京都)
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メンバーを大幅に変えてきた京都と天皇杯でG大阪を苦しめた横浜FCの一戦は、横浜FCが勢いをそのままに京都を押し込んだ。

試合はすぐに動いた。開始早々の1分、横浜FCは右サイドで小野智と北村でスローインから組み立て、小野智がクロスをあげると、中央の城が頭で合わせ、京都GK西村の手をはじきながらゴールに叩き込んだ。
出鼻をくじかれた京都だったが、すぐ反撃に出る。5分、田原が倒され右サイドでファールをもらうと、美尾が蹴ったFKを今度は手島が頭で合わせ同点に追いつく。

その後は一進一退となるが、やや横浜FCが優勢に試合を進める。京都は公式戦が久しぶりという選手もいて、試合慣れしていないために、やや雰囲気にのまれた部分もあり、ちぐはぐした印象を持たせる。そして、横浜FCが前からプレッシャーをかけて京都の攻撃を遅らせたために、京都のバックパスの回数が多くなる、横浜FCの勢いを強く感じさせるシーンだ。特に横浜FCは中央をフォワードと中盤で固めて、京都の米田、斉藤を自由にやらせなかった。

その中で京都は美尾、田原が攻撃をリードする。試合開始から抜群のキープ力を生かしてドリブルで仕掛ける美尾とフィジカルの強さを生かしてポストプレーで強さを発揮した田原にアレモンが絡み横浜FCゴールに迫る。流れが細かく動く試合は、41分、どちらも届きそうで届かなかった追加点が京都にもたらされた。

中盤で米田がカットしたボールを少し左に動いたアレモンへ。アレモンは中央に走りこんだ美尾へ送ると、ノーマークになった美尾がドリブルから左足を振りぬくとボールは横浜FCゴールの右隅に吸い込まれ京都に2点目が入る。そして、前半終了。前半のシュート数はお互い7本で攻撃のチャンスは互角ながらも、京都が1点リードして試合を折り返す。

後半序盤に横浜FCが途中出場の坂井のヘディングシュートで決定的な場面を作るも京都GK西村がキャッチするなど、お互い見せ場を作りながら流れがめまぐるしく替わる。横浜FCは久保田に代えて貞富を中盤の底に入れて山口を前にポジションを取らせて攻撃の厚みを作り出す。対する京都はアレモンへのくさびが入るようになり、サイドの渡邉、池松の仕掛けも多くなる。

その後、横浜FCはトゥイードを上げてパワープレイで押し込むも京都も落着いた対応を見せる。横浜FCは試合終了直前の決定的なシュートも京都・辻本にはじき出されるなど得点を奪えずタイムアップ。

お互い一歩も引かずに攻撃を仕掛けたが結局京都の決定力の前に横浜FCが屈した形になった。

以上

2005.11.13 Reported by 武田賢宗
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