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【KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2005 - Go for 2006! -日本代表vsアンゴラ代表】試合前日のゴンサルベス監督(アンゴラ代表)会見コメント(05.11.15)

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●KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2005 - Go for 2006! -
2005/11/16(水)19時20分キックオフ/国立競技場 
日本代表 vs アンゴラ代表
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●ゴンサルベス監督(アンゴラ代表):

Q:明日の試合にむけて
「明日は非常に厳しい試合になる。日本は現在のアジアチャンピオンですし、ワールドカップでも我々より経験がある。ベストをそろえて臨むつもりです」

Q:アンゴラ国民にとっての代表とは?
「まずワールドカップ参加はそれだけで光栄なことです。アンゴラサッカー界だけでなく国民の誇りです。出場を決めた時は国中が歓喜にわきました。国ができて30年ですが、今平和であることがこのことをうみだしました。サッカーのチームづくりには時間がかかりますが、サッカーが好きな大統領をはじめ、政府、テクニカルスタッフが一丸となった仕事の成果だと思っています。アウェイのルワンダで出場を決めたのですが、帰ってきた時の空港では国中の人がいるのではというほどの大勢に迎えられました。初出場だが今後もたくさん出れるようにがんばりたい」

Q:今日合流したマウリト、アクワ選手の体調は?また今日なぜPK練習をしたのか?
「マウリト、アクワは残念ながら最初からは帯同できず、週末クラブで試合をして今日合流しました。体調は万全なのでスタメンで使いたいと思います。二人とも海外でやっているプロフェッショナルで国を代表する気持ちは強いです。明日PK戦がないことは私も知っていますが、冗談を交えて遊びを取り入れたかったのでPKはリラックスのためにやりました」

Q:アンゴラの特徴は?
「一言でいうとオフェンシブなチームです。各自の体格を見ても強いですし、プレーもそうです。ボールがない時は守り、ある時は攻める、単純な話です」

Q:日本の冷え込みはどうですか?国立のピッチの印象は?
「寒さには慣れています。パリ経由でしたので、パリのほうが寒かったですし、アンゴラにも寒い地域もあり、寒さが問題だとは考えていません。国立のピッチは素晴らしいです。日本のサッカー界のインフラは褒めるべきもの。日本にこられたことを光栄に思うし、明日の結果がどうであれ、またチャンスがあれば来たいと思います」

Q:主力となるマントラス、ジウベルトは不在だが布陣はどうなるか?また01年ワールドユースで日本を破っているが、育成はどうやってきているのか?
「二人は明日のメンバーとしてつれて来られなかった。だが、代役もいるし、彼等がいなくても出来ると信じている。私はスタメンはまず選手にいう主義なので布陣は今は言えない。今ここで言ってしまうと、もしも選手が日本語が読めて新聞などよんでしまうと私のもくろみが外れるから。01年、ワールドユースで日本には2−1で勝ったが、あの試合も拮抗していたと思う。たまたまチャンスがきたが日本が勝ってもおかしくない試合だった。ワールドユースの世代の育成ということは97年からやっている。01年にはアフリカユースカップで優勝しているし、日本もその時はアジアで優勝していると思う。それが今につながっている。連盟など国全体でプロジェクトに取り組んだ成果で、クラブレベル、インフラレベルでの投資は今も行われており、ワールドカップに出られるような選手の育成は続いている」

Q:内戦がサッカーに与えた影響は?また、ワールドカップにはアフリカから4ヶ国が初参加でFIFAは革命だと言っているがどう思うか?
「内戦に関しては戦争そのものが悪いことでそれは世界中どこでも同じ。アンゴラにも、内戦の傷は生活のあらゆるレベルで残っている。今の大統領になって平和を取り戻し、ワールドカップにでられることになった。これはより多くの人がサッカーをできるようになった結果。いずれはどんな小さな村でもサッカーができるようになる。そして質のいい選手が生まれ、世界でも貢献できるようになると思う。

初出場が5ヶ国中4ヶ国ということは私も革命だと思う。アフリカのカメルーン、ナイジェリアといった伝統国の力の入れ方が、その他を見下していたという印象がある。初出場の4ヶ国は常に良くなるためのプロジェクトを進めてい投資をしていた結果だ。アンゴラは実際予選でナイジェリアともあたったが、アンゴラは前年までアフリカネーションズカップにもでておらず、ナイジェリアは格下だと思っていた感がある。彼等が眠っていて気付いたら我々が出場を決めていたというところ。

アフリカの目標はもちろん初出場の4ヶ国が次のワールドカップで活躍すること、そしてアフリカの枠を5から8にひろげること。2010年は無理かもしれないが、2014年には8になっているといい。ヨーロッパの伝統国のいくつかはもう世界に対して貢献できなくなっていると思う。アジアも枠を増やすよう努力をするべきだ。それが結果的には世界への貢献ということになる。アフリカでいえばカメルーン、ナイジェリアといった伝統国はポテンシャルのある国だから、サッカー界の編成からみなおすべき。彼等と我々あわせて8ヶ国がワールドカップに出れるようになればいい。そして、アンゴラは今後強豪国に育って行くと思っている」

以上
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