水戸に0−3(第40節)という大敗を喫した甲府。2位・福岡を追撃するどころか順位を4位に下げてしまった。しかし、残る4ゲームは「全部勝つ」という意欲が高まっている。選手からは「今度は(3位になって逃げる立場になった)仙台のプレッシャーがきつくなる。追う立場のほうが戦いやすい」という話を聞くことができた。阿部(GK)と秋本(DF)が次節・山形戦は出場停止となるが、第4クールになってから甲府のバックアップメンバーは充実しており、大きな不安はない。試合に出たくてウズウズしているメンバーが高いパフォーマンスと闘争心溢れるファイトを見せてくれることだろう。サイドバックの井上もトレーニングには復帰しており、あとは試合の感覚を取り戻すだけ。今の甲府は、ケガ人は殆ど回復しているし、選手が成長しているのでサブのレベルが落ちると言うことはない。弱点だった守備力も一時期からは大きく改善されている。
オフ(14日)明けとなる15日のトレーニング前には、80分近い時間をかけてミーティングを行った。大木監督が編集した水戸戦のビデオを見ながら、動きや判断の修正を行うためだ。ゲーム形式のフィールドトレーニングでも大木監督が、「このパスは試合中何回かあるぞ。意識しておけ」など、判断の修正や意識付けに主眼が置かれており、何かを大きく変えるのではなく、これまでやってきたことを継続するだけの状態にチームはある。個々の選手の能力はJ2ではトップクラス。特に中盤のメンバーは高い評価を与えていいだろう。攻守の切り替え時の早い判断やプレーの質の高さに闘争心が加われば、レベルの高いサッカーを発揮することが出来るということは、天皇杯4回戦の千葉戦(延長戦で負け)でも証明済み。水戸戦のショックを引き摺ることなく、トレーニングに取り組むことが出来ている。試合間隔も充分にあるので、コンディショニングを整えながら判断の修正をしっかり行い、頭の中と身体がベストの状態で山形戦に臨むことが出来そうだ。
以上
2005.11.17 Reported by 松尾潤
※J2上位トピックス:第41節時点で昇格争いを繰り広げる上位5チームの今週のトピックスを掲載しています
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