「小笠原満男が左腸腰筋損傷で全治3〜4週間」という衝撃的なニュースが鹿島アントラーズから発表されたのが15日。アンゴラ戦に向けた日本代表合宿に参加しないまま辞退を余儀なくされただけに、負傷の程度が軽くないのは理解できた。が、蓋を開けてみると予想以上に深刻だった。
彼が左足にダメージを負ったのは、先週末12日のFC東京戦。試合後「右ひざや太ももの痛みでずっと別メニューが続いていて、風邪で具合も悪かった。そして今度は左足を痛めたようだ。MRIを取る必要があるから、水曜日の代表戦は無理じゃないか」と鈴木満取締役強化部長は話していたが、本人は普通に歩きながら「次、頑張ります」と気丈な様子を見せていた。それだけに、まさか「今季リーグ戦絶望」という診断結果が下るとは思わなかった。
鹿島は20日の大分トリニータ戦に向け、14日からトレーニングを再開した。小笠原もチームとは別にクラブハウスに姿を現し、リハビリに専念しているという。「右ひざ内側側副じん帯損傷で全治4週間」と診断されながら2週間後にはピッチに戻ってきた宮本恒靖(G大阪)の例もある。今季のリーグ戦タイトルを獲るために海外移籍を封印した彼だけに、何とかして早期復帰を果たしたいと熱望しているだろう。今後の回復具合が大いに注目される。
今週頭のトレーニングではフェルナンド、リカルジーニョも全体練習に合流できていない。フェルナンドは右ひざ痛、リカルジーニョは左太もも打撲がまだ完全に癒えていないため、別メニューを強いられている。だが、残り4試合は絶対に落とせない。追い詰められている今のチーム状態を考えると、彼らがピッチに立つ可能性は非常に高い。
大分戦に向けての紅白戦は通常通り、試合2日前の18日に行われる見通し。小笠原不在の穴を増田誓志が埋めるとみられる。小笠原不在の穴をいかに埋めながら、勝ち点3を着実に積み上げるのか。彼らにとってはこれが本物かつシーズン最大の正念場だ。
以上
2005.11.17 Reported by 元川悦子
※J1上位トピックス:第30節終了時点で上位5チームの今週のトピックスを掲載しています。
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