11月20日(日)J1 第31節 名古屋 vs G大阪(14:00KICK OFF/豊田ス)
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名古屋にピリピリムードが続いている。前節・大宮戦で痛恨の4連敗を喫し、13位に後退。入れ替え戦16位・柏との勝ち点差はわずか4に縮まってしまった。しかも、16位の柏は今節、15位の清水と対戦。結果次第ではぐっと差が縮まり、まさかと思いたいが、降格圏争いに引きずり込まれる可能性もあり得る状況だ。第29節に3連敗を喫した後、実に5回の非公開練習を行っている名古屋。うち、G大阪との対戦に臨むこの1週間は、16日、18日と2回の非公開練習を行った。Jリーグが始まって以来、初めて訪れた事態に、チームの危機感は相当なものであることが伺える。
一方、前節、浦和との激戦を制し、首位キープで優勝が射程圏内に入ったG大阪も、18日に非公開練習を敢行。2位鹿島とは勝ち点差わずかに3。鹿島は今節、シャムスカ・マジックで絶好調の大分との対戦となるが、こちらもやはり、結果次第では勝点が並ぶ可能性がある。
対称的なモチベーションを持つ両チーム。戦術的にはカウンターサッカーではあるが、攻撃陣の強さにはG大阪の方に軍配が挙がると言える。1トップは、言わずと知れた日本代表FWの大黒選手、2列目にはJ1得点ランキングトップのアラウージョ、そしてフェルナンジーニョと、超攻撃的“3トップ”の布陣。対する名古屋は、頭角を現してきた豊田選手を筆頭に、サブにはスピードスター杉本選手、前節J初出場初ゴールを決めたルーキー鴨川選手と、若手の成長が著しいが、決定力不足は否めない。その打開策として、中田監督曰く「意識改革」として前節同様、本来ボランチのクライトン選手が豊田選手と2トップを組むことが予想される。高い位置でのプレス、引いてはゴールという計算式に期待したいところ。
守備では、G大阪よりも失点が少ない名古屋に分があると言える。堅い守りからのカウンターという、ネルシーニョ前監督時代から徹底されてきた戦術は「大きく崩されての失点はない」と、選手たちも自信を持つ。一方のG大阪は、宮本選手がケガから復帰したものの、9日には山口智選手、12日には實好選手とDF陣が相次ぐケガで戦線離脱。さらに今節は、ボランチの橋本選手が警告累積で出場停止。山口智選手の強行出場がウワサされているが、微妙な情勢。DF陣は主力を欠く布陣を余儀なくされそうだ。それでも、前節・浦和戦で見せた気迫と粘りの守備は、G大阪の守備力がまたひとつ成長した証でもある。点を取られてもそれ以上に点を取ればいいという試合運びではなくなってきていると言える。
G大阪が誇るJリーグ屈指の攻撃陣を名古屋がいかに止め、安定してきた守備をいかに破るかが名古屋の攻略ポイント。しかし、最終的には「勝つ」気持ちの強さが結果を左右することになるだろう。「強いチームに強い」と言われている名古屋。これまでも、優勝を狙うチームを撃破し、その夢をうち砕いてきた経緯がある。今節、名古屋がそのサプライズを見せるのか?それとも、ナビスコ杯決勝で涙を流した悔しさを糧に、G大阪がリーグ制覇に向け王手をかけるのか?いずれにしても残り4戦。名古屋にとってもG大阪にとっても、3連戦最初の今節が真の正念場の始まりとなる。
以上
2005.11.18 Reported by 茂木美佐子
【今節の予想スタメン】
●G大阪:システム/3-4-3
GK 藤ケ谷
DF 山口・宮本・シジクレイ
MF 二川・遠藤・渡辺・家長・アラウージョ
FW 三木・フェルナンジーニョ
●名古屋:システム/3—5—2(Wボランチ)
GK 楢崎
DF 大森・秋田・井川
MF 中村・吉村・安・本田・藤田
FW 豊田・クライトン
※安と吉村のダブルボランチ
J’s GOALニュース
一覧へ【J1:第31節 名古屋 vs G大阪 名古屋プレビュー】優勝目前のG大阪、降格圏を免れたい名古屋。対称的なモチベーションが試合を左右する!(05.11.20)
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