11月23日(水) 2005 J1リーグ戦 第32節
新潟 0 - 1 F東京 (15:04/新潟ス/41,922人)
得点者:'77 サササルセード(F東京)
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F東京が1対0で新潟を下した。77分、途中出場のササ サルセードが決勝点。4-3-3にシステムを変えてきた新潟の攻撃をしたたかに受け止め、要所で得点を決めた。新潟は柏が引き分けたため残留が決定。ただ、一瞬の隙を突かれ、第17節から第19節の3連勝以来の連勝はならなかった。
システムに対する駆け引きが明暗を分けた。新潟は4-3-3でスタート。開幕直後は主戦法にしていたが、後半戦に入ってからは3-4-3が軸。第16節・C大阪戦以来の布陣は「相手の1トップ気味のルーカスと、サイドの選手の仕掛けに対処するため」と反町監督。F東京の攻撃を意識したシフトだった。もっとも、F東京の原監督はそれを読んでいた。「3バックだと、うちのサイドバックへの対応が遅れるでしょう。それに新潟はここ2試合をみても、相手のシステムに合わせて来ている」。立ち上がり、ウイングの左に鈴木規郎、右に阿部吉朗を配置。ボールの回りが鈍いと判断すると、前半の中盤からは左右をチェンジ。ルーカスにボールが入り、リズムを作った。
勝負の分かれ目は新潟が3バックに変更してから。F東京が51分に鈴木に替わってササを投入。新潟は右サイドバックの梅山が中盤の右にあがり、3バックに。「中央で2対2の形を作らせたくなった」(反町監督)。F東京は76分、栗澤に代えて戸田光洋がピッチに入り、攻撃的な枚数を増やすことで、圧力をかけた。新潟はサイドのMFが守備に回され、ボール奪っても攻撃を仕掛ける距離が長くなっていた。
ササの得点はその流れで生まれた。左サイドをドリブルで上がった阿部がエリア内の左寄りにいた梶山にパス。梶山が一瞬、フリーになったササにつなぐと、右足で押し込んだ。
F東京はこれで10戦負けなし。またも1点差での勝利。ただ、相手への対処、要所を押さえての得点と内容的には完勝だった。新潟は勝点39のままだが、入れ替え戦圏内の16位柏が広島と引き分けて勝点32。残り2試合を柏が連勝、新潟が連敗でも届かないため、残留が決まった。ただ、勝ってすっきりと決めたかった4万1千人のサポーターの期待には応えられなかった。46分、フリーになったエジミウソンがゴール正面の絶好の位置からシュートを放つが、ポストに弾かれるなど、詰めの甘さもあった。
試合の流れを読み、少ないチャンスを生かす。ポイントをつかんだF東京と、結果的に対応が後手に回った新潟の差が、勝敗に表れた。
以上
2005.11.23 Reported by 斎藤慎一郎
J’s GOALニュース
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