11月26日(土)J2 第43節 鳥栖 vs 札幌(13:00KICK OFF/鳥栖)
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鳥栖は99年にJリーグディビジョン2に加盟して7年目の今期、勝ち点が始めて50点台を超えた。過去最高位の5位の可能性も残っている。そのためには、今節の対戦相手札幌には「何としても勝ちたい」と松本監督は開口一番語ってくれた。札幌には、今季ここまで2勝1敗と勝ち越している。しかし現在の順位は札幌のひとつ下の7位。これは監督だけではなく選手たちの偽らざる心境だろう。
対する札幌は、前節3位争い真っ只中の甲府に2度のリードを守りきれず、ロスタイムの3失点で敗れてしまった。中3日で、対戦戦績で分の悪い鳥栖とアウェーの戦いを強いられる。
鳥栖の失点パターンの多くは、セットプレーからである。対策を十分に練って練習を重ねていた。その成果が7試合ぶりに発揮され、無失点で前節を終えた。そのうえ、数々の決定的チャンスを作っていた。持ち味の前線からのプレッシャーと奪ったボールを早く前線につなぐ事が出来た結果だ。FWからDFまでをコンパクトに絞り、横浜FCの中盤に自由なプレーを許さなかったことが勝因と言える。
反対に札幌は、前々節同様の終盤の失点で、前節も勝ち点3を失った。ロスタイムに入るまでは2-1と甲府相手に勝っていたが、3分後には2-4と全く予想も出来ない展開で敗れてしまった。「前に一度、同じミスでやられているのに・・・」と柳下監督を嘆かせた。
今節を迎えるにあたり、鳥栖には大きな戦術的変更点は考えられない。相手が3バックで中盤が厚い札幌であろうが、前線からプレッシャーをかけることは間違いない。最終ラインでボールを跳ね返し続けたビジュが出場停止となるため、高さのある八田か、1対1に強さを見せる井手口が入ると思われる。札幌の3バックの裏を狙うために、サイドDFにスピードのある山道の起用も、攻撃に幅を持たせる意味では考えられる。中盤には展開力には定評のある高林が入り、札幌の3バックを左右に振りまわし続けるだろう。こうなるとスピードを持ったサイド攻撃陣が生きてくる。前節同様、チャンスを多く作ることが出来れば、結果はついてくるだろう。
対する札幌は中3日で、長距離の移動を強いられての戦いとなる。運動量が落ちてからの失点が目立つようになってきているので、最後まで集中力を切らさず戦えるかどうかがポイントと言える。FW清野・MF砂川ら攻撃の中心が好調なだけに先取点は是非とも欲しいところ。相川のスピードや池内のキックには、鳥栖も手を焼いているので彼らの動きが目立つようだと札幌のペースになるだろう。
鳥栖スタジアムの最終戦、鳥栖市商工会議所がイベントを主催して試合を盛り上げようと企画している。地元商店街と鳥栖市役所が、サガン鳥栖と一緒に集客を図る振興策も発表された。今期、生まれ変わったサガン鳥栖。勝ち点だけでなく、入場者数も順位も過去最高を目指せる躍進を見せている。ホーム最終戦となる今節、どんなドラマを見せてくれるか楽しみである。新居のJ2通算100試合出場も華を添えることだろう。
以上
2005.11.25 Reported byサカクラ ゲン
【今節の予想スタメン】
●鳥栖:システム/4−4−2
GK シュナイダー潤之介
DF 加藤・八田・飯尾・高地
MF 濱田・矢野・高林・高橋
FW 鈴木・新居
※矢野・高林のダブルボランチ
●札幌:システム/3-4-1-2
GK 林
DF 西嶋・曽田・池内
MF 砂川・金子・鈴木・和波
MF 西谷
FW 相川・清野
J’s GOALニュース
一覧へ【J2:第43節 鳥栖 vs 札幌 プレビュー】5試合ぶりに勝ち点3を上げた鳥栖。眼下の相手に負けられない札幌。6位と7位の直接対決は、今季鳥栖スタジアムの最終戦。(05.11.26)
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