4月8日(土) 2006 J1リーグ戦 第7節
大宮 2 - 1 横浜FM (15:05/駒場/8,370人)
得点者:'32 桜井直人(大宮)、'37 久保竜彦(横浜FM)、'76 小林大悟(大宮)
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ようやく結果が内容についてきた。3月25日、清水に勝利して以来3連敗中(ナビスコカップ含む)の大宮がどうしても欲しかった勝利を手にした。
「今日は内容より勝利」と試合前、大宮・三浦監督が飛ばした檄が効力を見せた。勝利後の監督会見で「今でも優勝候補の一角だと思っている」と地力の差を認める横浜FM相手だけに喜びもひとしお。強豪続きの連戦の締めくくり、大宮は大きな勝点3をものにした。
大宮のスタメンは直前(4/5・ナビスコカップ)の磐田戦から9人を変更したもの。開幕以来、選手の疲労を考慮したターンオーバー制で、しかも新加入選手を試しつつ試行錯誤しつつ布陣及びメンバーが決められていた。この日はボランチに鹿島戦と同じく片岡と、ディビッドソン純マーカスが並び、その前には藤本と小林大が並び、徐々に固まりつつある守備的な布陣で臨んだ。
試合は意外な立ち上がりを見せる。「これが本来、うちの目指す攻撃的サッカー」と森田と共に2トップに入った桜井が胸を張ったように、珍しく前線から積極的にプレス。これに対し横浜FMの中盤はさほどプレスが効かず、前半は大宮ペースで進む。
メンバーがフィットしつつある大宮は、昨年までのイメージを徐々に、かつ部分的にではあるが変えつつある。一人で打開できるドリブルを持つ藤本と、キープ力を見せる小林大が左右巧みにポジションを変えながら中盤を構成。そこに局面を打開できる桜井が絡んだ攻撃はこれが大宮なのかと思わせるほど華やか。
先制点もその桜井と小林大のコンビネーションから。32分、中央の桜井が一旦左サイドに張った小林大にボールを預ける。若干ドリブルで切れ込んだ後、小林大に言わせると、「横パスでサクさん(桜井)に任せたって感じ」のラストパスを中央へ。これに桜井は「出てくるってわかってた」と呼応し、右足でゴールへ流し込んだ。
しかし、その5分後の37分、横浜FMにセットプレーのこぼれ球を中澤、田中隼磨とつながれ、最後は久保に決められる。前半は1-1で終えた。
後半は逆に横浜FMが積極的な立ち上がり見せる。前半ほどの勢いのない大宮は押され気味。ただ横浜FMは、中央のマルケスから吉田とつないだあわやというシーン、左サイドのドゥトラから久保を経由しマルケスがヘディングを見せたシーンなど、決定機を決められない。
そうしているうちに、大宮は後半わずか2本しか放っていないシュートの中の1本、約30mのロングシュートを小林大が決めてしまう。これには「こちらが決められない中での、相手をほめるしかない素晴らしいシュート」と岡田監督も手放しの賛辞を送るしかなかった。試合はこのまま終了、大宮が勝点3を手に入れた。
後半31分に決勝点となるロングシュートを決めた小林大は、この日も1得点1アシストの大活躍。数字だけを見れば好調そのものだが、「よくわからないミスが重なった」という本人にとって納得のいかない90分間だったようだ。前半には、彼の入ったサイドからカウンターを食らうことも。「試合後に『点を決めたからチャラだ』って年下のマーカスにタメ口で言われた(笑)」と、前半の不出来を振り返った。そして奮起して臨んだ後半、追加点となったロングシュートは「入っちゃったね」と笑うほどの美しいシュート。これまでであれば後半31分という時間帯による疲れと、約30mという距離による力みからふかしていたであろうシュートを決めることができたのは、今季彼が見せる成長ではないだろうか。
横浜FMはこれでリーグ戦で3戦連続勝ちなし。「長いシーズン、こういう波はある」と岡田監督は自らを納得させた。しかし大宮イレブンからも「横浜FMは、あまりよくなかったよね」という声があったように、動きが鈍い横浜FM。
大宮はどうしても手に入れたかった結果を手に入れた。ただ、この1試合で終わっては仕方がない。長いシーズン一喜一憂せずに前進あるのみだ。
以上
2006.04.08 Reported by 了戒美子
J’s GOALニュース
一覧へ【J1:第7節 大宮 vs 横浜FM レポート】大宮は連敗を脱出、連戦の最後に横浜FMから勝点3を手に入れる。(06.04.08)
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