4月12日(水) 2006 ヤマザキナビスコカップ
C大阪 1 - 1 名古屋 (19:00/長居/4,460人)
得点者:'35 本田圭佑(名古屋)、'55 古橋達弥(C大阪)
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古橋 達弥選手(C大阪)
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試合後のC大阪・小林伸二監督の穏やかな表情がゲーム内容を物語っていた。リーグ戦では現在2連敗中、1勝6敗で最下位というチームとって、「勝点1」という結果以上に収穫があった一戦。C大阪は、両膝を痛めている西澤明訓と、足に張りを感じているという柳本啓成、さらに疲れの見える森島寛晃がメンバーを外れた。「土曜日にも試合(リーグ戦)があるし、休ませることも考えたい」と語っていた小林監督の判断だった。代わって、1トップに初先発の柿本倫明、2シャドーの右にはピンゴ、バックラインには藤本康太が入った。
一方の名古屋もベストとは言い難いメンバーで臨んでいた。「今日は、まずいろいろな問題を解決することから始まった」。試合後、苦笑まじりに語ったフェルフォーセン監督だが、古賀正紘と玉田圭司は体調不良で、吉村圭司が負傷で先発を外れる(玉田は遠征にも参加せず)という苦しいやりくりを強いられたのだ。
立ち上がりは、C大阪が押し気味に試合を進めた。決定的なチャンスにこそ至らなかったが、積極的に前へボールを運ぼうとする意図が見え、守備の出足も早く相手に自陣深くの進入を許さなかった。「全体的にプレッシングができていた」。DF前田和哉が振り返ったように、前線からの追い込みが好リズムを生み出していった。
しかし、先制したのは名古屋のほうだった。35分に、ペナルティエリア外のほぼ正面の位置で得たFKのチャンス。キッカーの中村直志が流し、須藤右介がつないで最後は本田圭佑。「練習どおりだった」(本田)というシュートが鮮やかにゴールマウスに吸い込まれたのだ。リードしてそのまま流れをつかみたかった名古屋だが、「守備はオーガナイズされていたが、攻撃面ではビルドアップがうまくいかず、パスがつながらなかった」(フェルフォーセン監督)ため、結局追加点は奪えなかった。
今季のC大阪の戦いを考えると、いったんリードされるとそれをはねのけるのは難しいかとも思われた。が、この試合は違った。後半に入ってからも、攻守両面で積極さを失うことはなかった。「いけそうな感触はあった」(山田卓也)中から同点ゴールが生まれた。55分、スルーパスに抜け出した柿本がシュート。名古屋・GK楢崎正剛が好セーブを見せて、いったんはじき出したが、こぼれ球に詰めた古橋達弥がゴールに押し込んだ。
「勝てなかったのはあるけれど、そのなかで勝点1を積み上げられた。今のチームにとって必要なことを今日はやれた。土曜日のリーグ戦にいいところをつなげたい」。小林監督が振り返ったように、C大阪にとっては低迷の中に光を見いだした試合だった。森島寛、西澤という主力を欠きながら、代わった選手たちがそれぞれに奮闘。試合終了間際に見せた怒涛の攻撃には、久しぶりにスタジアムに歓声がこだました。「次こそ勝点3」。その思いは、選手もサポーターも同じだったに違いない。
以上
2006.04.12 Reported by 横井素子
J’s GOALニュース
一覧へ【ヤマザキナビスコカップ C大阪 vs 名古屋 レポート】「勝点1」のなかに手ごたえを感じたC大阪。名古屋は攻撃に課題残す。(06.04.13)
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