4月15日(土)J2 第9節 山形 vs 徳島(14:00KICK OFF/山形県)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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「まだシーズンは始まったばかり」という慣用句がもう使えない第9節、未だに勝ち星を奪えず、第5節以降は最下位に沈んでいる山形。4連敗の後に現在2引き分け中と、浮上の兆しはある。これがしっかりと上昇のカーブを描くのか、兆しのまま終わるのかは、今節以降の結果を待たなければならないが、少なくとも、シーズン前から掲げている目標「J1昇格」の看板を下ろさない限り、それを手にする権利は十分にある。
前節・湘南戦では本橋のミドルシュートで辛うじて追いついたが、本来、理想とする戦い方は「先行逃げ切り」だ。試合の入り自体は良く、立ち上がりから相手陣内でプレーするが、その時間帯でまずはゴールネットを揺らしたい。ここまでの戦いでは、この時間帯に得点できないことで焦りから前掛かったり、手詰まりで攻撃が単調になり、得点の匂いが消えてしまうことが多い。「中盤でのポゼッション率で上回り、序盤の決定機を確実に決め、追加点を挙げることで逃げ切る」。言うは易く行うのは難しいが、徳島戦をこの「勝利の方程式」確立の第一歩としたい。
スタートダッシュで大きくつまずき、開幕の東京V戦、続く仙台戦で合計8失点した徳島がようやく最下位を脱出したのは、草津に今季初勝利を挙げた第4節終了時点。続く神戸戦でも勝利したこともあり勝ち点は8、順位でも中位をうかがう位置につけている。第3節以降、主にDFラインでの人の入れ替えと、羽地を左サイドに配置する若干のシステム変更を敢行。失点が減り、ここ4試合では1トップの小林が3得点し、型枠に徐々に実が入っている状態と言えるだろう。
気になるデータは「シュート数」。徳島がシュート数で相手を上回ったのは、1−4と大敗した開幕の東京V戦のみ。この試合のシュート数は8対7。後半早々に勝ち越されたなか、バランスを崩して攻めざるを得なかったことが大量失点の要因となった。その一方、3−0と勝利した第5節・神戸戦でのシュート数は9対18と差をつけられている。前半のうちに3−0とリードし、後半は相手の猛攻に晒されたが守りきったという展開だ。「失点しない守備」では一定の成果を挙げているだけに、次の段階としては、攻撃につなげるアグレッシブな守備を、早い段階で確立しておきたい。
戦力の充実度や戦術の浸透度、数値データ、あるいはこれまでの試合を観て、どちらが有利か不利かを推察することはできる。しかし、どちらが勝ち点3をつかむか、直接対戦してみなければわからないのが今年のJ2リーグ。だからこそ、選手たちが拠り所とするのは、自分たち自身への自信であり、プライドであるはず。順位からいって、両チームとももう目の色を変えていなければ、試合をする意味などない。
以上
2006.04.14 Reported by 佐藤 円
J’s GOALニュース
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