4月23日(日)J1 第9節 福岡 vs 新潟(15:00KICK OFF/博多球)
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とにかく勝利を。福岡サポーターの切なる願いだ。いい内容の試合はしている。相手がどんなチームであれ、築き上げてきた組織サッカーはJ1で十分に通用することも示した。しかし、勝負の世界にいる以上、勝たなければ意味はない。もちろん勝てないなりの事情はあるのだが、それを言ったところで言い訳にしかならない。自分たちが目指すサッカーが間違っていないことを示すためには勝利あるのみ。福岡は強い気持ちで新潟を迎える。
「足りないものはJ1での経験、そしてJ1での勝者のメンタリティ。ゴールが奪えないのは気持ちの問題。突き詰めていくしかない」(松田浩監督・福岡)。ここまでの8試合、福岡はいずれも、あと一歩の力強さに欠いて勝ち星を逃した。ゴール前へ飛び込む勇気。果敢にシュートを打つ積極性。そして相手を跳ね返すゴール前での強さ。わずかに見えて中々乗り越えられない差。その壁は自分たちの手で乗り越える以外に方法はない。
好材料はある。けがで戦列を離れていた選手たちが今週に入って通常メニューに復帰。木曜日に行われた紅白戦では、全員がけがの影響を感じさせないプレーを見せた。また、苦しい時期に献身的な働きでチームを支えた薮田や、ポテンシャルの高さを見せた城後ら、新たな戦力の発見もあった。浦和戦以降、4−2−3−1へ変更していた布陣も、慣れ親しんだ4−4−2に戻すことが予想され、久しぶりに万全の体制で試合に臨む。逆に言えば、ここでの勝利は何がなんでも譲れない。サポーターも大きな期待を寄せている。
一方の新潟は現在4勝1分3敗。こちらも主力選手にけがが目立ち、苦しい台所事情にあるが、出番の回ってきた中原貴之、田中亜土夢らが活躍。エジミウソン、本間勲が戦列から離脱した6節以降も、2勝1分とその影響を感じさせない。鈴木淳監督は、昨年まで率いていた山形での戦いぶりが示すように、組織で戦うチームを作ることにおいては定評のある指導者。その手腕で、全員攻撃・全員守備のチームを作り上げつつあるようだ。
高い位置から積極的にプレスをかけて相手の特徴を奪いさり、奪ったボールを素早く切り替えて両サイドから攻撃に転ずるのがチームの基本的なパターン。中盤の底でいぶし銀のプレーを見せるシルビーニョが攻守の要で、左MFの鈴木慎吾、U−19日本代表の中国遠征メンバーに選出された右MFの田中が、両サイド、そして中へ切れ込んでゴールを狙う。高さのある中原、矢野貴章の2トップも機能しており、調子は上向いている。
堅実な守備を背景に、高い位置からのプレスと、奪ったボールをサイドに展開して素早く攻めるスタイルは両チームに共通するところ。互いにチームのベースをディシプリンに置き、組織力で勝負するサッカーを志向している。いわゆる似た者同士の対戦は我慢比べのような展開になることが予想される。おそらく、勝負を決するのはディテールの部分。あと一歩の部分までディシプリンのあるプレーを徹底したほうに勝利の女神が微笑むことになるだろう。
以上
2006.04.22 Reported by 中倉一志
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■特J!プレイヤー: 薮田 光教選手(福岡)
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