4月22日(土) 2006 J1リーグ戦 第9節
G大阪 1 - 0 F東京 (14:03/万博/15,103人)
得点者:'35 マグノアウベス(G大阪)
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■特J!プレイヤー: マグノ アウベス選手(G大阪)
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「立ち上がりから重くて、リズムが出ないまま終わってしまったゲーム」。G大阪のDF宮本恒靖が振り返ったように、G大阪らしさは形を潜めた一戦だったと言えるだろう。いや、もしかしたら、前半のうちに放った、相手の倍以上になる10本のシュートのうち、先制点の他にあと1本でもゴールネットを揺らしていれば、展開は違ったかも知れない。
現に、G大阪がリズムを掴み始めた立ち上がり15分過ぎから、前半終わりまでは、ボール支配という意味ではG大阪が上回っていたし、いつゴールを奪ってもおかしくないようなシーンは何度も見受けられた。だが、遠藤のシュートは相手GKに弾かれ、MF家長の思い切りのよいシュートは大きくバーを越える。MF前田のシュートは枠のわずかに右を通りぬけ、セットプレーから放たれたDFシジクレイのヘッドもジャストミートしない。途中、35分にFWマグノアウベスのシュートがゴールネットを揺らした際は胸をなでおろしたが、それ以外のシーンはいずれも得点ではなく『ため息』にしか変わらず。その状況が、G大阪の勢いを奪い去り、つまりは、自らの首を絞めてしまっているようにも見えた。
だからこそ、後半を迎えるにあたり、西野監督は、追加点を奪う事が、深みにはまっていきそうな状況に歯止めをかける手段だという考えから「しっかり追加点を奪って息の根を止めてこい」と選手を鼓舞したのだろう。だが、53分のFWマグノ アウベスのシュートはバーに嫌われ、61分のFW前田のシュートも相手GKが正面でセーブ。
そうして追加点を奪えないうちに、ビハインドを負ったF東京は、しっかりとした中盤でのプレスから、前半とは前線の形を変えて攻撃を仕掛ける中で決定機を見いだす。「ルーカスがポジションを1つ落としたことで、いい感じで攻めてこられた。僕と遠藤の2人が抑えきれなかったという反省もあるが、梶山、宮沢がいい形でもらえる時間を増やしてしまった」とはG大阪MF橋本の言葉だが、後半は明らかにG大阪が受け手に回る状況に。実際、西野監督が「本意ではない」と話したように、終盤、守備の枚数を増やし、守備的な布陣を敷かざるを得なかったのはその『押し込まれた』状況を物語るものだったと言えるだろう。
だが、それでも、最後の砦は破らせることなく。先制した1点を守りきって勝ち点3を手に入れたG大阪。内容的には決して満足のいくものではなかったものの「こういう状況でも勝ちきれるのは今のガンバの強さ(西野監督)」。リーグ6連勝となる白星は、その後に行われた首位・浦和が敗れたことで『首位』をとらえるものになった。
以上
2006.04.22 Reported by 高村美砂
J’s GOALニュース
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