4月29日(土) 2006 J1リーグ戦 第10節
C大阪 2 - 2 京都 (15:02/長居/20,268人)
得点者:'47 柿本倫明(C大阪)、'66 中払大介(京都)、'73 アレモン(京都)、'82 森島寛晃(C大阪)
----------
■特J!プレイヤー: 柿本 倫明選手(C大阪)
(選手名をクリック&投票して、JOMOオールスターサッカーに選出しよう!)
----------
16位(京都)と17位(C大阪)、いずれも下位に位置するチームだけに、欲しかったのは「勝点3」だったはず。しかし、ともに勝ちきることができなかった。とりわけホームのC大阪にとっては、福岡、広島戦に続く下位チームとの対戦。『当面の敵』をきっちり叩いて反撃モードに移りたかったはずが、ならなかった。
前節の広島戦はから指揮を執る塚田雄二監督は、この試合でも『4-1-4-1』で臨んだ。前節と違うのは、「サイドでの起点づくりをしたい」(塚田監督)との理由で、右MFに苔口卓也を起用したこと。しかし、その苔口は持ち前のスピードは見せるものの効果的に攻撃に絡むことができない。また、チーム全体にミスが多くそこから攻め込まれる場面が目立った。「カウンターから5回ぐらいチャンスがあった。ラストパスの精度がもう少しあれば・・・」。試合後に京都の柱谷監督は悔しがった。どちらかといえば京都ペースで、0-0のまま前半が終わった。
ハーフタイムに動いたのは塚田監督だった。「イメージしていた動きではなかった」という理由で苔口を下げ、FW柿本倫明をピッチへ。西澤明訓との2トップにして、その後ろに徳重隆明、森島寛晃、古橋達弥という運動量のあるMFを並べて、点を取りにいった。直後に結果が出た。47分、左のゼ・カルロスのクロスを西澤が折り返し、ゴール前に入った柿本がゴール。先制した後もC大阪がいいリズムで試合を進めたが、ここで追加点を奪えなかったことがあとに響いた。
66分、林 丈統のFKをGKがはじき、こぼれたところに中払大介が詰めて1-1に。いずれも途中出場したばかりの選手が活躍しての同点ゴールだった。さらに73分には、加藤大志が右サイドを破り、アレモンのヘディングシュートをお膳立て。相手のディフェンスを鮮やかに崩して、京都が逆転に成功した。
負けられないC大阪も意地を見せた。82分、右サイドの柳本啓成のクロスが相手DFにあたり、西澤の足元に。西澤がゴール前の森島にパス、「押し込んだだけ」(森島)のシュートが決まって、C大阪が追いついた。その後、ロスタイムまで両チームとも果敢に攻めあったが、ゴールにはいたらなかった。
「いいゲーム内容だったので、次節も続けていきたい」と語ったのは、京都の柱谷監督。一方、C大阪の塚田監督は、「粘り強さは戻りつつある。やろうとするサッカーのイメージを全員が理解できるようにしていきたい」と語った。勝点1のみを獲得した両チーム。勝ち星を積み上げられず、下位を脱出できないもどかしい状態は双方に続いている。
以上
2006.04.29 Reported by 横井 素子
J’s GOALニュース
一覧へ【J1:第10節 C大阪 vs 京都 レポート】遠い「勝点3」、下位からの脱出をねらうC大阪と京都が勝点を分け合う。(06.04.29)
- 開幕特集
- 開幕招待
- 国立招待
- J.LEAGUE ALL-STAR DAZN CUP
- 熱き一枚を手に入れろ
- ベイブレードコラボ
- 明治安田のJ活
- 明治安田Jリーグ百年構想リーグ
- 2025 移籍情報
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- J.LEAGUE FANTASY CARD
- NEXT GENERATION MATCH 2026
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
















