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【J1:第10節 大分 vs 千葉 レポート】千葉の倍のシュートを放つものの大分は自らのミスでゴールを献上。0−3完封負けを喫する。(06.04.30)

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4月29日(土) 2006 J1リーグ戦 第10節
大分 0 - 3 千葉 (15:04/九石ド/20,543人)
得点者:'12 羽生直剛(千葉)、'35 佐藤勇人(千葉)、'54 阿部勇樹(千葉)
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知将対決とも言われたシャムスカ大分vsオシム千葉。大分の方は攻守の要・エジミウソンが欠場。ケガ明けのベテラン梅田や好調・松橋は腰痛でベンチスタートなどベストの布陣で臨めない状態でスタート。一方の千葉も水曜のヤマザキナビスコカップ広島戦から直接大分入りしたため、出場停止となった結城が使えず、帯同した選手内でやりくりしなければならなかった。しかも、試合直前のウォーミングアップの時に守備の要のストヤノフが腰痛を訴え、キックオフ30分前に中島に代わるというアクシデントでバタバタした状態で試合が始まった。

試合序盤から大分は千葉の猛攻に対し守りを意識しすぎてか、ラインが引き気味になり、千葉の豊富な運動量に振り回される。前半12分、FW巻がくさびとなり左サイドのMF羽生にパス。その羽生が中央にドリブル突破し、自ら右足で豪快にネットをゆらした。その後、大分も左サイドの根本からチャンスを作るなど攻めの姿勢を見せたが、前半35分、DF三木の不用意なバックパスをペナルティエリア内でMF山岸がカットしパス。最後は、MF佐藤が思いっきりよくゴールに蹴りこんだ。

2−0で折り返した後半、「前線からアグレッシブにプレスをかけていこう。」というシャムスカ監督の指示通り、大分はラインを上げ、逆転しようと積極的に攻め込んだ。しかし、後半9分に痛恨のPKを与え、それをMF阿部が冷静に決めダメ押しの3点目。しかし、大分は諦めずその後、スピードのあるFW松橋やFW内村を入れてチャンスも作ったが、3点の壁は大きく無念のまま試合を終えた。

「今日は戦術的な戦いになると思った。ウチと大分とは同じようなスタイルなので。大分は確実にボールを回しウチのミスを待っていた。しかし、そのような状態でウチが先に点を取った。大分は自分のところのミスで2点目を失った。これが今日の試合を決定付けた。」試合後の会見で3−0の完封勝利で試合を制した千葉のオシム監督が試合を振り返った。

一方、完敗した大分・シャムスカ監督は、「ブラジルの諺でこういう日は90分もうひと試合戦っても点が入らない。今日はそんな試合だった。」と悔しがったが、その言葉通り、大分はシュート9本打っても入らず、一方の千葉はわずか4本のシュートで3ゴールをゲットし、勝ち点3をものにした。

これで千葉はカップ戦含め8試合連続負けなし、大分はカップ戦含め4試合無敗をストップした。その相手は奇しくも昨シーズン後半のシャムスカ監督の不敗神話をストップさせた同じ相手となってしまった。

知将対決は千葉・オシム監督にまたもや軍配があがった。

以上

2006.04.30 Reported by 森田みき
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