今日の試合速報

開幕招待
開幕招待

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【AFCチャンピオンズリーグ G大阪 vs 全北現代 プレビュー】最低でも『勝点3』を求め、G大阪が全北現代を迎え撃つ!(06.05.02)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
●AFCチャンピオンズリーグ グループステージ東地区 グループE
5月3日(水・祝)G大阪 vs 全北現代(14:00/万博)
★試合速報 G大阪公式サイト http://www.gamba-osaka.net/
----------

首位から一転、崖っぷちの状況に陥ったのは先週、中国・大連にて行われたグループリーグ第4戦、大連実徳戦に2-0で敗れたため。ガンバ大阪はこの結果を受け、グループリーグ3位に転落。自力でのグループリーグ突破の可能性が消滅した。

だが「可能性がある限り」と選手の誰もが声を揃えるように、あきらめムードは全くない。現実的には、引き分け以下でグループリーグ敗退が決定すること、残り2勝したとしても首位・大連が1勝1分以上なら、グループリーグが突破できないことは明確。つまりG大阪は最低でも明日の試合を含めた残り2試合を連勝し、大連が負けるのを待つ、という状況に追いやられてはいるが、最終戦で『全北現代vs大連』戦が行われることを踏まえても、明日の試合を勝利、しかも大量得点で勝ち抜くことで、最終戦に望みを繋げたいというのが、G大阪の選手全員の胸に宿る決意。だからこそ「最初からいけるところまでいく。どんなチームが相手でも、スタートで好きなようにやらせてしまうと後が苦しくなる。明日はそういう試合にならないように最初からガンガンいくことを心掛けたい」とDF加地が言うように、明日はホーム・万博スタジアムで序盤から積極的にゴールを目指した戦いを展開することは必至だろう。

一方の全北現代はといえば、明日たとえ引き分けても、最終戦の直接対決で挽回のチャンスが残されているため、アウェイという状況を踏まえて引き分け狙いの戦いを敷いてくることも考えられない訳でもないが、「明日の試合はうちにとっても鍵となるかなり大事な試合。いい内容の試合が出来ればいいと思う」とチェ監督。

それを含めての戦い方については、多くの日本記者がいる前で引き出せなかったが、「相手はかなり精密性があり、攻撃のテンポも速い。だが、うちはテンポこそ遅いがパワーはある。それをしっかり活かしたい」と強気。これに対して西野監督も負けておらず。「前回対戦した感じ、他の試合をビデオで見た感じだと、全北現代は前線にいろんな個性をもった選手が多くいるチームだと感じている。それらをいい形で融合しながら攻撃を仕掛けてくるだろうが、個々のスタイルは把握しているので、しっかり対応し、かつ攻撃に転じたい。早いテンポでボールが動けば、コンタクトプレーや1対1の状況でも十分上回れるだろう」と応戦した。

全北現代は1日の午後便で来阪。同日は夕方から約1時間半、今日はスタジアムで約2時間の調整を行う中では『移動』も影響した疲労も伺えるし、先月末にクラブの会長であるチョン・モング氏が逮捕されたことによる心理的な動揺もなきにしもあらずのようだが、連戦、移動の疲れはホーム側のG大阪にも同じようにある。特に、中国・大連戦、J1リーグ・新潟戦と、G大阪らしい攻撃力が影を潜め、2試合連続無得点負けを喫したことも、選手たちの疲労をより増長させているともいえる。つまりは両者が窮地に立たされた苦しい中での一戦という事になるが、先にも書いたように、G大阪にとっては絶対に勝たなければいけない試合。その意地とJリーグチャンピオンチームとしてACLを戦う誇りを胸に、逞しく、現状を、試合を勝ち抜いて欲しい。

以上

2006.05.02 Reported by 高村美砂

----------
●グループE 順位表(4/26現在)
1位:全北現代 勝点9 得失点差+4
2位:大連実徳 勝点9 得失点差+2
3位:G大阪  勝点6 得失点差+15
4位:ダナン  勝点0 得失点差-21
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着