■日本代表 国際親善試合
6月4日(火)15:00(日本時間6月4日 22:00)/ドイツ・デュッセルドルフ
日本代表 vs マルタ代表
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●中村俊輔選手(セルティック):
「体調は今点滴でキープしている。だるいけど。昨日7度2分あることに気づいて、早めに休んだ方がいいと思って。かぜ引く時は疲れている時だから、今はそうなんだと思う。昨日点滴を打って今は平気。少しずつよくなっていると思う。足も踏まれてまだ青くなっている。昨日はスパイクを履くのも大変だった。今日はいきなり2部練だったけど、熱も6度5分であんまりないから、汗をかいたほうがいいと思ってかなり着込んできた。
今の時期、頭の中でメンタルとコンディションをどう維持するか、今までの経験で分かっている。だから余裕があるね。いろんなことがおきても対処できるだけのことは持っている。ドイツ戦に関しては前半窮屈な感じがあった。FWはもっと裏に抜けた方がいいと思ったし、ボランチと後ろがタイミングが測りにくかった。前も向けなかったし。そういうこととか約束事を話していく時期なんだと思う」
●駒野友一選手(広島):
「自分は本番まで結果を求めてやりたい。ボールを触るだけじゃなくてバランスを見ながらやりたい。茂庭が来る?同じ年代だし気持ち的には楽になる。一緒に出られるようにやっていきたい。ドイツ戦で前半の終わりに入った時はちょっと精神的に上がり気味だった。でもハーフタイムがすぐだったんで、気持ちを落ち着かせることができた。それで後半頭から積極的にやって結果が出た。ドイツの4バックの特徴はミーティングを通じて分かっていたし、ボランチがボールを持ったら前へ行こうと思っていた。課題?日本でやっていたアプローチの感覚と違って間合いが離れることがあった。それをもう少し詰めた方がいいと思う。あと一緒にやっている人たちが海外でプレーしている一流の選手ばかりなんで、連携も高めていきたい」
●中澤佑二選手(横浜FM):
「今は時差を完全に取るために体を動かしている。マルタ戦に向けてはコンディションを上げて、同じミスを繰り返さないようにしたい。ラインを上げることで前もラクになる。相手もでかいし、なるべくいい形でやられないようにしたい。ワールドカップが近づいてきたけど、先を見ることは悪くない。足元もしっかりと見据えた上でやりたい。相手がどうのこうのじゃなくて、自分たちのやるべきことを出していくことが大事」
●三都主アレサンドロ選手(浦和):
「今日の練習は攻守の切り替えを早くすることがテーマだった。ある程度、切り替えを早めて狭いスペースで声を出し合ってやることができたと思う。ドイツ戦の1点目?今のサッカーはボールを奪ってから早く攻めることが大事。前回のワールドカップでもそういう形から得点が生まれたし、今回もカギになる。速いタイミングでボールを持ってカウンターをしかければいい。その切り替えが大事。今は予想外に寒いけど、これ以上は寒くならないと思う」
●宮本恒靖選手(G大阪):
「今日の練習のテーマは全体的にしっかりボールを追いかけてプレッシャーをかけること。つなぎの意識は特になかった。前線からのプレッシャーに関してはこの間の試合がよかったんで、引き続きやっていこうと思う。守りのイメージはいいものがあったんで、続けていくことが大事。高い位置でコンパクトにできたと思う。間延びもしなかったし、中盤とディフェンスラインが近いとやりやすい。相手ボールでも簡単に下がらないように心がけていくことだ。寒さについては監督からもケガに注意するように言われている」
以上
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