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【J2:第32節】徳島 vs 札幌:柳下正明監督(札幌)記者会見コメント(06.08.06)

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8月6日(日) 2006 J2リーグ戦 第32節
徳島 0 - 0 札幌 (18:04/鳴門/3,360人)
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●柳下正明監督(札幌):

「フィニッシュにミスはあったが、選手はよく走っていいゲームをしてくれた。次節は愛媛、また四国へ来ることになるが、しっかり準備してきたい」

Q:相川選手を投入してからいいカタチが出来ていたが、交代の意図とその時のチームへの指示は?
「元気(中山選手)も最初からチームのためにかなり走っていたし、疲れからかコーディネーションも悪くなってきていた。フレッシュな進也(相川選手)を入れて裏を狙っていけば、タイミングさえ合えばいけると思った。彼もそう考えてプレーしてくれた」

Q:DFの3枚は新しい組み合わせだったが、その出来はどうだったか?
「前半は、特に浮き球への対処がよくなかった。その他は、徳島の攻撃もよくなかったので、難しいことは無かったのではないか。ただ、マイボールになった時に、もっと攻撃のことを考えないといけない。マークに付いているからそれでいいというのでは、サッカーにならない」

Q:「よく走っていいゲーム」との評価だが、見ている側からは相手に合わせてしまった感が否めないが?
「本当にいいゲームだった。ご覧の通り、チャンスの数も多かった。ただ、ミスが多かったので勝ち切れなかった。勝たないといけない試合であったので残念ではある。細かな点ではラストパスが合ってなかった。いつ、どこでボールが欲しいのか、今、どこへならパスが出せるのかを考えながら動く必要がある」

以上
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