9月23日(土) 2006 J1リーグ戦 第24節
G大阪 4 - 0 川崎F (19:03/万博/17,544人)
得点者:'36 播戸竜二(G大阪)、'46 二川孝広(G大阪)、'51 マグノアウベス(G大阪)、'71 マグノアウベス(G大阪)
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拮抗した流れを一気に変えたのは、他ならぬ、25分の川崎F MFマギヌンの退場だろう。
これにより前半途中に数的不利を強いられることになった川崎Fは、その直後のエースFWジュニーニョが負傷交代となるアクシデントも含めて苦しい展開に。ゲームプランが大崩れする中で、チームはまとまりを失っていく。いや、正確には前半は数的不利の状況ながら、それでも、耐え忍んでいたのかもしれない。36分にはG大阪のFW播戸に5試合連続ゴールを決められはしたが、川崎Fにしてみれば前半1-0で折り返せたことに、多少なりとも『同点』あるいは『逆転』の可能性を感じていたはずだ。
だが、それも、後半立ち上がり早々の立て続けのG大阪のゴールで一気で失われてしまう。「先制されても集中を切らさず持ちこたえていたけど、2点目を取られてからバタバタと崩れてしまった」と川崎FDF寺田が振り返ったように。
まずは46分。川崎FDFのクリアミスを拾ったMF遠藤が、前線へ「優しいパス」。それをMF二川が相手GKの股を抜く技ありのゴールを決め追加点を奪うと、51分には再び相手DFの0クリアミスを拾ったMF遠藤からFWマグノアウベスへ。右足で豪快に蹴り込んだシュートはバーに当たってゴールに吸い込まれ、3-0と川崎Fを突き放す。
というように、後半も立ち上がりから集中して試合に入る中でラインを高く敷き、ボールを奪っての速い展開から、ゴールに襲い掛かるG大阪に2点目を奪われて以降、川崎Fは完全にバランスを失い、なす術がないといった状況に。55分にはFW我那覇に代えてFW鄭、MFマルコンに代えてMF松下を送り込みはしたものの、フレッシュな勢いが流れを変えるには至らず、ただボールを追いかけるばかり。1点を返すどころか、71分には再びG大阪の FWマグノアウベスに決められて、ジ・エンド。今季、『攻撃力』をウリに快進撃を続けてきた両者だったはずが、この日は、数的優位にも助けられたとはいえ、全員が役割を理解し、かつ人とボールを積極的に動かし、ポゼッションを高くとりながら落ち着いてゲームを支配したG大阪が一方的な展開で、その姿を見せつける結果となった。
これにより、上位対決を征したG大阪は、9戦負けなしで首位の座をキープ。対する川崎Fは、前節に次ぐ大量失点での敗戦で首位G大阪に勝ち点8差をつけられることに。そこに見る明暗が、今後にどう影響していくのか。その答えは残り10試合となったJ1リーグの中にある。
以上
2006.09.23 Reported by 高村 美砂
J’s GOALニュース
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