9月30日(土)J2 第43節 山形 vs 横浜FC(14:00KICK OFF/山形県)
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現在3位の横浜FCと8位山形との勝ち点差は22。そしてこの試合を含めると、残り9試合。
「可能性のある限り、あきらめずに戦う」プロとして当然の、しかし尊い姿勢を続けてきた山形は、その可能性がついに断たれるかもしれないという試合を、今シーズン初めて迎える。一方、自動昇格圏を激しく争っている横浜FCも、順位では遙かに下のチームを相手に勝ち点3を得られなければ、それは「痛い取りこぼし」となる。両チームを取り巻くそうした状況が、この試合で選手たちの心理に微妙な影響を及ぼすことはあるのか。
山形は4分け1敗と、9月に入り勝ち点3から遠ざかっている。
前節、愛媛戦では一度逆転された試合を、追いついたのは、後半ロスタイムのラストプレー。追いつかれた愛媛に比べれば、試合後のショックは少なかったかもしれないが、「結果に関してはよく追いついたというよりも、勝ち点2を失った感じ」(樋口監督)という現実は重くのしかかる。
その中で明るい話題は、この試合で2得点目の原。練習の好調さをそのまま公式戦のピッチで発揮できたことは大きな自信につながっているはずだ。そして、負傷していたレアンドロも今週からチーム練習に合流している。ボールコントロールの感触を完全に取り戻せてはいないが、実戦の場でストライカーの本能を呼び戻したい。また、もうひとり攻撃面のキーマンを挙げるなら宮沢だろう。新潟から移籍してまだ3試合だが、山形に足りなかった部分を補う働きが目立っている。特に、DFラインと中盤の間に入り起点となる動きは、停滞していた山形の攻撃の形を徐々に正常な状態に近づけている。
横浜FC戦は、守備では互いに自陣にブロックを作ることが予想される。さらに、横浜FCの試合運びのうまさを考えれば、失点は絶対にしたくない。0−0で我慢し、相手が1点を取りに来たところでできた隙を突いて、1−0を際どく狙う試合運びに勝機を見い出したい。注目すべきポイントはDFラインの高さ。前回の対戦では、アレモンにDFラインを突破され、前半の2点で勝負が決まってしまったが、中盤でのプレスや奪った後の攻撃を考え、あえてラインを高めに設定したことが裏目に出た。そのラインを今回もそのまま保つのか、あるいは幾分下げて背後のリスクを減らすのか。そこから山形の戦術を垣間見ることができそうだ。
横浜FCは国立2連戦を1勝1敗で終えた。日本代表として戦った選手を多く抱えるチームだけに、さまざまな感慨の中での2試合だったに違いない。
第41節、3−4−3と対4バックシステムを敷いてきた草津戦では、アレモンの突破やわずかなギャップを突いたミドルシュート、城のゴール前のヘディングなどがあったものの得点に結びつけることができず、後半の2失点で敗戦。両サイドの低いところと高いところで自由にプレーさせてもらえなかったことも大きかった。続く仙台戦では、累積警告によってアレモン不在となったが、14試合ぶりに復活した三浦−城の先発2トップが活躍。城は先制のヘッドで、三浦は2点目のCKキッカーとしてそれぞれ仕事を果たした。さらに、三浦に代わった特別指定選手の難波がファーストプレーでファウルをゲット。そのFKをヘッドで自ら決めるというど派手なパフォーマンスで4位仙台を突き放した。
リードしてからの試合運びも、最後の1失点を除けばほぼ完璧。アレモン不在のなか3得点した勢いと自信は、今節でもチームの推進力となるだろう。ただ、城が後半早々に担架で運ばれたのが気になるところ。筋肉系のトラブルであれば中2日でのプレーは厳しくなる。前線でタメをつくり、アレモンの得点力を生かす影の役回りに徹することができる役割はチームとしても貴重なだけに、背番号9がいないピッチで、その存在の大きさを感じたくはないだろう。
守備では互いにゾーンをつくること、そして失点したくないという状況を考えれば、やや硬直した試合になることも予想される。そうなれば、大きくクローズアップされてくるのがカウンターとセットプレーの精度。そして、自陣でのミスも致命傷になり兼ねない。いずれにしても、戦うこと、戦い続けることは厳しいもの。勝ち点3のために、使える手をすべて使い尽くした戦いであれ。
以上
2006.09.29 Reported by 佐藤 円
J’s GOALニュース
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