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【J1:第25節 京都 vs 浦和 レポート】効いた後半1分の失点。随所に形を作った京都だが、決定力で圧倒した浦和が大量5得点の大勝。(06.10.01)

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9月30日(土) 2006 J1リーグ戦 第25節
京都 1 - 5 浦和 (17:04/西京極/16,492人)
得点者:'14 田中マルクス闘莉王(浦和)、'16 中山博貴(京都)、'22 平川忠亮(浦和)、'40 田中達也(浦和)、'46 山田暢久(浦和)、'83 相馬崇人(浦和)
★ハイライト&会見映像は【こちら】
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西京極での京都vs浦和は、浦和に力の差を見せ付けられる結果となった。
京都は児玉新の出場停止もあり「相手が浦和というとことで」(柱谷監督)3バックでマッチアップする形を敷いた。トップ下に中山を今季初先発させ、右に渡邉、左に三上を置いた。FWはパウリーニョと田原の2トップとなった。対する浦和はワシントン欠場にポンテを起用して臨む。

試合開始直後に浦和・山田暢が果敢に飛び出し、京都のDFラインの突破を図る上手さを見せたが、京都のラインは高い位置を保ち、前半、田中達や三都主の飛び出しを牽制した。9分には渡邉が右サイドを突破し決定機を作り出したが、これを浦和DFが体を張って阻止。攻撃でも浦和に引けを取らない立ち上がりを見せた。

試合は前半早々から動いた。14分、浦和の左CKに闘莉王が裏に走り、頭で叩き込み先制点を奪う。しかし、京都も直後の16分、斉藤のクロスに田原が頭で落とし、田原の後ろにいた中山がダイレクトボレーで豪快に叩き込み同点とした。これで振り出しに戻したと思ったが試合は落ち着かなかった。22分、三都主のクロスから、京都が頭でクリアしたこぼれ球を平川がトラップ後ドライブをかけて京都ゴールに突き刺し1-2。
その後は浦和のペースで試合が運んでいく。その要因は、ルーズボールをことごとく自分達のものにしたためだった。両チームとも同じ3バックでのマッチアップは、京都にとって1対1がはっきりして守備面では分かりやすかったかもしれないが、ポゼッションミス、トラップミスを見逃してもらえず、簡単にボールを奪われることとなった。流れをつかんだ浦和は40分、速攻に入ろうとした京都のボールを拾い、田中達から右に開いていたポンテへ。ポンテがクロスを上げると田中達が飛び込み、頭で合わせて3点目を奪って前半を終えた。

2点差、「1点とれば流れは来る」(京都・柱谷監督)と後半へ意気込んだ京都だったが、開始直後の46分、京都DFのこぼれ球を田中達、ポンテとつながれ、飛び出した山田暢がドリブルで持ち込むとゴール右に流し込み1-4と3点差に。
京都は林(63分)、美尾(75分)を投入して攻撃的に臨むも、浦和も永井(55分)、相馬(70分)、小野(82分)と攻撃を緩めなかった。攻撃にシフトしたことで中盤が空いてしまい、攻撃の応酬となると83分、浦和・相馬が左サイドでドリブルに持ち込みシュートを放つ。これが京都DFに当たってゴールに吸い込まれ、1-5となって試合終了。
随所にポゼッションからゴール前まで形を作った京都だったが、ミスが多く自滅。逆に浦和は相手のミスを得点にまでもっていくうまさを京都に見せ付けた。


以上

2006.10.01 Reported by 武田賢宗

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