10月29日(日)J2 第47節 草津 vs 札幌(14:00KICK OFF/群馬陸)
-ゲームサマリーはこちら-
-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
★前節のハイライト&会見映像は【こちら】
----------
前節、ホームで愛媛相手に屈辱的な大敗を喫した草津。試合後、スタンドにはサポーターの「涙」が流れた。
草津にとって今月は、ホームが3試合も続き、順位を上げるにはこれ以上ないチャンスだったが、2戦が終わった段階での結果は1分1敗。シーズンの集大成にしなければいけない「ホーム3連戦」で、逆に窮地に追い詰められることになった。そして、迎える今節の札幌戦。この試合はチームの真価が問われる重要なゲームとなる。
気持ちを切り替えなければならない草津は、24日午後の練習を急遽キャンセルとした。緊急選手ミーティングを行いたいという選手からの要望を受けて、植木監督が時間を割いたのだ。「何をしなければいけないのか考える時間を与えた」と植木監督。前節の敗戦は、選手の意識を確実に変えたようだ。
午後、選手寮食堂に集まった選手たちは、主将の佐藤、ベテラン・鳥居塚、秋葉を中心として話し合いを開始した。そして、その話し合いは4時間近くを要した。「始まる時は明るかったのに、終わったら真っ暗だった。あんなに話したのは記憶にない。思っていたことを言い合えた」(島田)。
ミーティングの内容は、メンタル的な部分から始まり、意見交換、戦術の確認まで及んだ。ポジション別に問題点を挙げて、意見のすり合わせも行ったという。「当たり前だと思っていたことが、実はチーム内でバラバラだったりしていた。ハッキリとお互いの意見を伝えることで、細かい所まで話し合えたと思う」(高田)。「強くなるために何が必要かを話した。ゲームの中での決め事も再確認できたし、チームとして有意義な時間になった」(鳥居塚)。ミーティングの最後は、新潟J1昇格立役者の一人となった秋葉が、その経験を草津の選手にたっぷりと伝えたという(他選手によると、秋葉はまだまだ話したかったそうだ)。
名誉挽回の機会となる札幌戦に向けて「気合」を注入した草津だが、チーム状態は依然として芳しくない。加えて、今節は鳥居塚とチカが同時に出場停止。さらに札幌のエース・フッキは8戦で9ゴールと、終盤に来て破壊力を増している。草津は守備面に不安を残しながらも、結果を出さなければならない。「チームが変わった姿を、サポーターに見せなければいけない」と植木監督。チカに代わり、約5カ月ぶりの先発が見込まれる籾谷は「これまでの悔しさを試合にぶつけたい。自分にとってはこれがラストチャンスだという気持ちで挑む」と闘志を全面に出す。
一方の札幌は前節、数字上でも今季のJ1昇格の可能性が断たれた。後半戦は順調に勝点を積み上げたが、前半でつまずいたことが大きく響いてしまった。昇格という目標を失ったが、シーズンは終わってはいない。これからどう戦うかがチームの本当の力とも言えるだろう。
前節、スタジアムに押しかけたサポーターを失望させた草津。選手たちは今節、サポーターが流した「涙」に、気迫で応えなければならない。
以上
2006.10.27 Reported by 伊藤寿学
J’s GOALニュース
一覧へ【J2:第47節 草津 vs 札幌 プレビュー】もう「涙」はいらない。長時間の選手ミーティングで生まれ変わった草津が札幌に挑む。(06.10.29)
- 開幕招待
- 国立招待
- J.LEAGUE ALL-STAR DAZN CUP
- 熱き一枚を手に入れろ
- ベイブレードコラボ
- 明治安田のJ活
- 明治安田Jリーグ百年構想リーグ
- 明治安田Jリーグ百年構想リーグ フライデーナイトJリーグ
- 2025 移籍情報
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- J.LEAGUE FANTASY CARD
- NEXT GENERATION MATCH 2026
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
















