10月29日(日)J2 第47節 鳥栖 vs 徳島(14:00KICK OFF/鳥栖)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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今季も残り6試合、うちホーム戦は今節を含め3試合となってしまった。そして、今季の目標である『負け数プラス10の勝ち数』(松本監督/鳥栖)のためには、負けられない試合数となった。しかし、今季の残り試合を戦う意味はそれだけではない。第46節を終了して昇格の可能性を残すチームは6チームあり、その中の一つに鳥栖は入っているのである。
今季の鳥栖は、開幕前の予想をはるかに超えて健闘している。クラブ史上初の勝ち越しを決め、終盤までの昇格争い、過去最高の順位の可能を残してこの時期を戦っている。もちろん選手だけでなく、スタッフやクラブ関係者のモチベーションは高い。このモチベーションで、現在最下位の徳島をホームに迎える。
前節の鳥栖は、アウェーで山形に完勝といえる内容だった。押し込まれる時間帯もあったが、最後まで集中力を切らさずボールを丁寧につなぎ3得点を奪った。特にFWに入った尹晶煥を中心に、全体がボールを中心に動く事を徹底し、山形のプレッシャーをかわし続けた。その中でFW藤田が2得点と気を吐いた。
「藤田、PKを蹴るか?」
尹のこの一言がFWとしての闘争心を駆り立てた。一度はGKにはじかれたものの、自ら押し込んで勝ち越しゴールを呼び込む結果となった。この勢いそのままに徳島を迎える。
最下位とはいえ徳島も前節は健闘している。諸角の可能性が残る東京V相手に19本のシュートを放ち、逆転されてもすぐに追いつく気迫で90分を戦った。前々節でも仙台相手に引き分けを演じている。今の順位が実力ではないことは、誰の目にも明らかである。その中心は、ボランチの片岡、攻撃的MFの玉乃・伊藤ら中盤にある。
攻められても下がってしまわず、ワンプレーでゴール前まで押し返す力を持っている。取られても最後まであきらめずゴールを目指す姿勢は、相手にとってはセーフティーリードの得点差などはないといえる。今季は鳥栖が2勝1分けと勝ち越してはいるが、どの試合も拮抗した内容となっている。玉乃の出場停止が、徳島にとって攻め手の幅を少しだけ狭くし、鳥栖にとっては僅かながら有利と言える。
今節の鳥栖に朗報がある。けがで離脱していたエース新居が、時間限定ながら出場の可能性があることである。ボールを使った練習に復帰し、得点王争いに加わるかもしれない。鳥栖が勝っている状況では、出場しない可能性もあるが、彼の復帰はチームのモチベーションをさらにあげる効果がある。当然、スタジアムの応援もヒートアップするに違いない。すべてにおいてクラブ史上初の記録がかかる今季、最高の形で戦える事は間違えない。
試合は勝つために行うのは、アスリートの使命。しかし、戦いに臨むモチベーションの差には大きな違いがある。このモチベーションの高さは、今季最高潮に差し掛かっている。鳥栖スタジアムに集まるファンは、ここを堪能してもらいたい。
ワンプレーに込める気迫とシュートに乗せる想い。テクニックだけでは魅了する事ができない技が、感動と言うドラマを作ってくれる。サッカーは、少ない道具とシンプルなルールで成り立っているスポーツだからこそ、人間のドラマが多く生まれる。
以上
2006.10.27 Reported by サカクラゲン
J’s GOALニュース
一覧へ【J2:第47節 鳥栖 vs 徳島 プレビュー】昇格の可能性が残る鳥栖。選手もファンも最高潮の盛り上がりを見せ、最下位ながら健闘を見せる徳島を鳥栖スタジアムで迎え撃つ。(06.10.29)
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