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【J1:第30節】京都 vs 甲府:美濃部直彦監督(京都)記者会見コメント(06.11.11)

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11月11日(土) 2006 J1リーグ戦 第30節
京都 1 - 1 甲府 (15:04/西京極/5,566人)
得点者:'44 茂原岳人(甲府)、'61 中山博貴(京都)
★ハイライト&会見映像は【こちら】
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●美濃部直彦監督(京都):

「難しいゲームでした。前半退場者を出して、長い時間10人で戦うことになった。後半にもう1人退場し、9人になったことが残念で、その中で勝ちにいくのは難しい。カードの内容は足を上げてのタックルで、2枚とも同じ様な内容で少し冷静になって欲しかった。自分のプレーで9人に迷惑をかけているので、彼には反省をしてもらいたい。ゲームは前半残り5分で、絶対にやられてはいけないところでやられてしまった。守備をしっかりしなければならなかった。後半、豊 (田原)が(競り合いで)勝てたので、その後を狙うようにした。シュートを打っていこうと言っていたし、そのこぼれも狙うように言っていたので、パウリーニョがシュートして中山が反応してくれたのは良かった。今日は僕も、サポーターも絶対勝つと思っていましたし、雨の中サポーターはすごい声援をくれて励みになりました。退場者、負傷者もいるが、元気な選手でカバーしてやっていきます」

Q.前半1人、後半1人退場者を出してからの戦術は?
「1人出た時、前半0で抑えて後半1-0でと思った。もう1人でた時は、飛び出せるものが斉藤と中払くらいで、その中で戦った。試合後、ロッカールームに戻ってきた時、誰一人引分けでよかったと言うものはいませんでした」

以上
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