■気持ちを切り替え、いい雰囲気で戦術確認。
前々節の柏戦に続き前節の横浜FC戦にも敗れ、今季2度目の連敗を喫した神戸。結果、順位も3位に転落するなど、暗雲たちこめた感もあるが、「終わったことは取り戻せない。前を向いて切り替えてやることが大事」とMF三浦キャプテンがすっきりした表情で話した通り、今はとにかく、自分たちを信じて、残り3試合を勝ち抜く為に前に向かって進むのみ。19日のオフを経て、20日から再開したトレーニングは、その気持ちが伝わってくるような練習が2時間にわたって行われ、本日21日のトレーニングでもまた、細かな戦術確認を入れながら約2時間にわたって集中した練習が行われた。
20日に行われたトレーニングでは、約1時間にわたって、前節・横浜FC戦の振り返りを中心としたミーティングのあと、ウォーミングアップにはじまり、2組に分かれて対人プレーの確認、『2タッチ以内』など条件を付けた中でのミニゲームを実施。最後はフルコートの4分の3ほどの大きさを使って11対11のゲームを行い、21日の練習では攻撃におけるビルドアップの確認、7対7でのミニゲームなどのメニューが組まれたが、練習中は終始、選手の声が激しく飛び交う、いい雰囲気。草津戦に向けて順調に準備が進んでいる様子がうかがえた。
ちなみに、リハビリ組は先週に引き続きDFエメルソン・トーメ(練習中に第五中足骨骨折)、MFキム・テヨン(10月21日の札幌戦後に第五中足骨骨折が判明)のみ。先週から戦列復帰を果たしているDF河本も含め、他のメンバーにはダメージを負った選手はなく、万全の体制で草津戦に挑むことになりそうだ。
■バクスター・ミーティングで志気を高め、気持ちを1つに!
20日に行われたミーティングでは、横浜FC戦を踏まえ「守備においてはクロスの対応、攻撃面は全体の連動性について話し合った。「中でもここ最近は失点が増えているので、守備のことは重点的に話したし、また、メンタル面の再確認も行った」とDF坪内。
そのメンタル面においては「下を向くな。所詮サッカーは、サッカーだ。気持ちを持っていこう」と前向きなアドバイスを受けたらしく「この1年を通しても言えることだけど、バクスターのミーティングというのは本当に学ぶことが多い。明確な言葉で今の僕たちの心にグサリとくるような話をしてくれる。もちろん、やらなきゃいけないという気持ちではいたけど、それが更に高まった(坪内)」とのこと。草津戦に向け「自力優勝はないけど、とにかく自分たちは負けられないということは事実。べったり引かれて守られることも予測されるが、それを打ち破れたら必ず先制できる。ここ数試合失点が多いので、本当に失点は0に抑えることを意識しながらやっていく。修正ポイントを理解し合うのも必要だけど、最後のところでは気持ち。それはみんなも分かっていると思う」と言葉を続けた。
またMF田中も「残り3つでどうなるか分からないけれど、僕たちがやるべきことは3試合をすべて勝つ事だけ。まずは草津に勝って、また次というように1つずつ潰していきたいと思う」とコメント。それぞれが勝負の明暗を分けるカギに『気持ち』を強調した。
以上
2006.11.21 Reported by 高村美砂
※J2上位チームトピックス:第49節終了時点で上位3チームの今週のトピックスを掲載しています。
J’s GOALニュース
一覧へ【J2上位チームトピックス:神戸編】今季2度目の2連敗を喫するも、気持ちをひとつに残り3試合に臨む。(06.11.22)
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