11月26日(日) 2006 J1リーグ戦 第33節
川崎F 3 - 2 鹿島 (14:00/等々力/17,518人)
得点者:'21 野沢拓也(鹿島)、'51 中村憲剛(川崎F)、'71 ジュニーニョ(川崎F)、'74 本山雅志(鹿島)、'89 箕輪義信(川崎F)
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「ホントに今野さんにはプロに入る前、大学時代からジュビロ磐田時代。川崎F時代と、本当にお世話になりっぱなしだった」という箕輪義信が、引退する今野章への惜別の勝ち越しゴールを後半ロスタイムに叩き込む。
「相手は一人少なかったですし、後ろを見たら守備のバランスも取れていたので、ボク一枚前に残っていてもいいと思った。井川はああいうボールは得意なので、来るんじゃないかと思って準備はしていました」と得点シーンを振り返った箕輪が「無我夢中で飛び込んだ」劇的なゴールが決まると、すぐその後に川崎Fの勝利を告げるホイッスルが吹かれた。
62分に田代有三を退場で失い10人での戦いを強いられた鹿島は、71分にジュニーニョに逆転ゴールを奪われ、圧倒的に不利な状況に追い込まれる。しかしそこで鹿島は底力を見せ、その3分後に本山雅志が同点ゴールを決めていた。どうしても勝ちたい川崎Fが猛攻を仕掛けるが、鹿島の最終ラインは崩れない。鹿島の立場で言えばアウェイの地で、上位のチームを相手に10人で2-2。最良ではないが、悪くもない結果を手にする瞬間は近づいていた。
川崎Fは、清水戦後の2日間に3選手の引退を発表していた。その清水戦に敗れ、優勝がなくなり、大きな目標の一つが消滅してしまった直後だっただけに、少なからず引退発表は選手たちのモチベーションに前向きに作用していた。「そもそも今日は負ける気はなかったですし、すべての条件がそろっていたんで勝つだろうと思っていました」と中村。まさに箕輪の決勝ゴールは、勝ちたい気持ちが形となったものだった。
ただし「今年のフロンターレっぽい試合といえば試合でしたね」と中村が言うように内容としては不用意極まりないものではあった。しかし結果として勝利した。この日の川崎Fにとって、それだけで十分だった。引退する3選手にとって等々力での公式戦最終戦。その大事な最後の舞台でチームメイトは結果を出した。
サポーターを前にした引退式は劇的な勝利によって心に1点の曇りもなく行われ、3選手は愛すべきホームのスタジアムを埋めたサポーターに別れを告げた。長かったシーズンはいよいよ次節で終了。2位G大阪の背中を見つつ、有終の美を期す。
以上
2006.11.26 Reported by 江藤 高志
J’s GOALニュース
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