●第15回アジア競技大会2006/ドーハ
12月7日(木)25:45(日本時間)/カタール・Al-Rayyan Football Stadium
なでしこジャパン vs 中国女子代表
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いよいよ大一番が目前に迫った。決勝トーナメント進出順位が決定する予選グループ最終戦はAFC女子アジアカップで頂点に立った中国が対戦相手。中国はフィジカルに長け、ボールコントロール、展開力、どれを取っても世界トップレベルと張り合うだけの実力を兼ね備えている強豪。特にここまで7ゴールを決めているストライカー、HAN Duanは要注意だ。HANに限らず、高い決定力は中国の強みのひとつ。ほんの一瞬のスキでも即、失点につながってしまうことは明白だ。
日本は第2戦のタイ戦での内容が芳しくなかっただけに不安は残るが、ガラリと変わらざるをえない試合展開の中で、日本本来のポゼッションサッカーが出せれば勝機は十分にある。実際、先のアジアカップでも日本はベストパフォーマンスといえる動きで中国から勝利をもぎ取っている。ポイントは連動した動きで守備を固めてウラのスペースをケアすること、そして多くは訪れないであろう決定機を確実に活かすこと、この2点に絞られる。ヨルダン戦、タイ戦とここまで怪我で調整していた永里以外のすべての選手を起用してきた大橋監督。練習では「中国戦はこれまでとは違う戦いになる。誰が出てもいいように準備をしていてほしい」と語り、選手すべてにチャンスを与え、士気を高めた。守備の上でカギとなる磯崎も「試合の入り方が重要。先にペースを作れないと、早い時間帯の失点につながりかねない。最初の15分はしっかり集中していきたい」と気持ちを引き締めていた。
互いに知り尽くしている相手だ。日本のサイド攻撃を警戒してくる中国に対し、ハイプレッシャーの中でスペースを作り出すことができるのか。中盤のポジショニングで高い位置をキープすることができれば、必ずチャンスは広がっていくはずだ。
予選グループリーグでは両チームともに大量得点を重ね、現在は得失点差で中国が1位となっている。この試合でドローとなれば日本は2位通過ということになる。1位通過を果たすには勝利以外に道はない。女王を相手に、どこまで日本のサッカーを展開できるか。自分たちのサッカーに自信を持って臨んでほしい。
以上
2006.12.07 Reported by 早草紀子
-試合情報(アジア競技大会2006/ドーハ公式サイト=英語)は【こちら】-
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