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【プレシーズンマッチ:C大阪 vs 神戸 プレビュー】J1とJ2、舞台は違うものの関西同士の対決、両チームの仕上がり具合に注目!(07.02.18)

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●サニーマートカップ 2007Jリーグプレシーズンマッチ
2007年2月18日(日)14:00/高知陸
C大阪 vs 神戸
※チケット購入方法は【こちら】
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試合が開催される高知県春野市は、C大阪が一次キャンプを張った場所。ここでフィジカルを鍛え、さらに戦術を叩き込まれた選手たちが二次キャンプ地である宮崎から乗り込んでくる。チームを率いるのは、今季就任した都並敏史監督だ。昨季は東京Vのコーチを務め、さらに2005年は仙台を監督として率いており、J2の戦いを熟知している人物。始動直後から、選手たちに気さくに声をかけてコミュニケーションをとる一方で、規律を守らない選手は厳しく叱咤。若い選手が多数を占めるチームをうまくコントロールしている。

「思っていた以上に仕上がりが早く、順調にメニューを消化できている」(都並監督)とした高知でのキャンプを終え、宮崎に入ってからは練習試合を中心に調整を行った。2月12日は同じJ2の福岡と対戦(45分×3本)して1-2で敗れたが、2年目のFW森島康仁が1ゴールを挙げて気を吐いた。同じく14日には主力組がF東京と対戦(45分×2本)。前半はキャプテン・森島寛晃のゴールで先制するも、そのあと2失点。しかし後半の頭から投入された森島康仁がヘディングシュートを決めて追いつき、終了間際に古橋達弥のゴールで勝ち越した。宮崎キャンプの打ち上げとなった16日には、草津と45分×3本で対戦。腰痛のため別メニュー調整をしていたMFアレー以外は全員が出場した。

しかし、この草津戦ではJ2の厳しさを体感した。結果は135分トータルで5得点をあげ(5-4)何とか勝ちにこぎつけたものの、「いろいろ経験できたことが収穫。選手は身を持ってJ2の厳しさがわかったと思う」(都並監督)。相手の早いプレッシャーに苦しみ、中盤でボールをカットされると自分たちのリズムを失った。「あまりいい内容ではなかった。相手と同じようなリズムでやってしまった」と、森島寛晃。「セットプレー、ゴールキーパーのプレー、クロスの対応」(都並監督)という課題をこれから修正していくためにも、神戸とのプレシーズンマッチは大事な試合になる。

キャンプ中に出場したすべての練習試合で得点をあげ、好調さを見せたデカモリシこと森島康仁はU-22日本代表合宿に参加するため、プレシーズンマッチは欠場。草津戦で2得点1アシストの活躍を見せた苔口卓也も同様で、FWは新戦力のキム・シンヨンと、2年目の小松塁の先発が予想される。将来は韓国代表のエースと目されるキム、高知出身で地元の大声援を受けるだろう小松のプレーはともに楽しみ。ベテランの森島寛晃、副キャプテンの古橋達弥とどう絡んでゴールに結びつけるか、期待したい。そして、都並監督の指導のもと、強化されたディフェンス陣にも注目だ。古橋とともに副キャプテンに指名されたセンターバックの江添建次郎を中心にした4バック、さらにゴールキーパーとのコンビネーションも気になるところだ。

対戦相手の神戸はC大阪と入れ替わる形でJ1に昇格したチーム。2月10日までグアムでキャンプを張り、以降は神戸に戻ってトレーニングを続けた。C大阪とのプレシーズンマッチで、もっとも注目を集めるのはやはり大久保嘉人。海外移籍をはさんで足掛け6年間在籍したC大阪からの完全移籍で、古巣との初対決となるからだ。大久保は2月10日に行われた仁川ユナイテッドFC(韓国)との練習試合では、4-3-3システムのトップ下で出場、1得点をあげている。大久保以外にも多くの新加入選手を迎えた神戸にとって、ボランチの三浦淳宏ら昨季まで在籍した選手たちと新戦力がうまくかみ合うかどうかも、この試合の見どころのひとつになる。

プレシーズンマッチとはいえ、今季のリーグ戦では見られない顔合わせであり、同じ関西同士の対決。両チームのサポーターにとっては、見どころ満載の一戦だ。

以上

2007.02.17 Reported by 横井素子
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