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【J1:第10節 新潟 vs 甲府 レポート】新潟がエジミウソンの2得点などで4試合ぶりの勝利。甲府は数的不利に泣く(07.05.06)

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5月6日(日) 2007 J1リーグ戦 第10節
新潟 3 - 1 甲府 (14:04/東北電ス/39,507人)
得点者:'11 茂原岳人(甲府)、'58 エジミウソン(新潟)、'76 エジミウソン(新潟)、'89 深井正樹(新潟)

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新潟が3対1で甲府に逆転勝ちした。0対1で迎えた後半13分、エジミウソンの5試合ぶりのゴールで同点。エジミウソンは後半31分には2対1となる逆転ゴールを挙げた。甲府は立ち上がりからしつこいプレッシャーかけてペースを握ったが、前半39分にGK阿部謙作がレッドカードで退場。その後は一人少ない状況をしのぎきれなかった。

エースが期待どおりの仕事をした。エジミウソンは今季初の1試合2得点でチームを4試合ぶりの勝利に導いた。同点弾は後半13分。鈴木慎吾のロングパスを受けると、右足でゴール。逆転弾はその18分後。シルビーニョのロングパスを右サイドに流れてもらうと、個人技で相手を交わして冷静に決めた。

新潟に4試合ぶりの勝点3をもたらした2得点。「きょうは絶対に勝たなければならない試合だったから」とホッとしたように笑顔を見せた。

自らは第5節F東京戦で得点して以後、ゴールを重ねることが出来なかった。「FWとしての仕事ができずに苦しかった」。チーム自体もここ3試合は無得点。責任を感じていた。それだけにホームで結果を残したことは、精神的にもプラスになった。新潟は前回のホーム戦、第8節横浜FM戦は0対6で敗退した。エジミウソンも大差の前に焦ったまま攻撃し、得点機を逃した。

この甲府戦は、冷静に状況を把握することに努めた。相手GKの退場で有利に立った。一人余る状態を味方が作ってくれていた。「ゴールを決めるには冷静さが必要。得点シーンでは相手のGKもDFも見えていた」。勝負どころの時間帯で訪れたチャンスをきっちりとものにした。

甲府にとっては不運な敗戦だった。前半39分、GK阿部謙作がエジミウソンへの得点機会阻止で一発退場。前半13分、茂原岳人が左サイド個人技で破り、先制した。開始から素早く激しいプレッシャーで新潟にリズムをつかませなかった。ただ、一人少ない状況で精神的なプレッシャーがかかったことは否めない。後半の3失点は、ロングボールから余った選手に預けられて決められたもの。攻撃の形をつくり、数的不利な状況になっても攻守の集中力を欠かさなかった。結果は伴わなかったが、内容的には劣る部分はなかった。

新潟は勝点3をホームで挙げたことで、勢い取り戻せる。エジミウソンに加え、途中出場の深井正樹が移籍後初得点を奪ったことは大きな収穫になる。

5月9日にはナビスコカップ予選リーグの対戦が、甲府のホームの小瀬スポーツ公園陸上競技場で行われる。
今節の結果、内容を踏まえ、どちらにとっても負けられない一戦になる。

以上

2007.05.06 Reported by 斎藤慎一郎
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■注目プレイヤー: エジミウソン選手(新潟)
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