5月6日(日) 2007 J1リーグ戦 第10節
G大阪 1 - 1 清水 (14:04/万博/18,223人)
得点者:'66 家長昭博(G大阪)、'73 フェルナンジーニョ(清水)
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ガンバ大阪のホームスタジアムのある万博記念公園内にあるエキスポランドにて昨日起きたジェットコースター事故。その惨事で亡くなられた方への追悼の思いを込めてキックオフ前には、数分間の黙祷を捧げられて、キックオフを迎える。
「安全にボールをキープすることは大事だがリスクを冒してでもリズムを変えて勝負する時間が必要だ(G大阪・西野監督)」「まだ 物足りない。もっとやれるはず。自信を持ってもっとハードにプレーすること(清水・長谷川監督」という両監督のハーフタイムコメントが物語るように、前半は雨のせいか、あるいは連戦の疲れからか、全体的に 試合の緩急がなく、鋭い仕掛けがあまり多く見られない展開。引き気味の清水に対し、ガンバはボールを支配する時間こそ多いようにも見えたが、アタッキングサードでの仕掛けが少なく、ゴール前に築かれた清水の鉄壁をこじあけるようなシュートを打つことができない。逆に清水もカウンターから何度かチャンスを作り、決定的なシーンを作り出すものの、G大阪のGK藤ヶ谷の好セーブもあってゴールを割れず。前半はスコアレスで折り返す。
後半、清水は前半に足を痛めたMF藤本に代えてMF杉山を投入。G大阪はメンバー交代なくキックオフを迎える。立ち上がりから攻勢にでたのはG大阪。攻撃をややスピードアップさせた中でリズムよくボールを繋ぎフィニッシュに持ち込むシーンが見え始める。均衡を破るゴールは66分。流れの中での右サイドからのクロスをニアでFW播戸が頭でそらし、中央へこぼれたボールを「バンさん(播戸)がコースを少し変えてくれたからよかった」とMF家長が右足で決める。この家長の今季初ゴールがチームを加速させ、G大阪はより前がかりに試合を展開。前半とはうってかわって人とボールがよく動き始めることで攻撃にテンポが見られるようになる。
だが、前がかりになったG大阪を逆手にとり、清水が効果的なカウンターを仕掛けたのは73分のことだった。ゴールキックからのロングボールを受けた元G大阪のMFフェルナンジーニョがオフサイドトラップぎりぎりのところで前線にドリブル突破。ゴールライン際で「フェル(フェルナンジーニョ)のフェイントに引っかかったというより、自分が足を滑らせた感じになった」G大阪DF橋本を抜き去る形で放ったシュートがゴールネットに突き刺さる。慣れ親しんだ万博で、古巣相手の同点弾。そのままゴール裏の清水サポーターの元に走り寄り、誇らしげに胸を叩きながらMFフェルナンジーニョが喜びを爆発させる。
この同点弾でゲームが再び振り出しに戻ると、79分、G大阪はFW播戸に代えてFW中山、清水はMF岡崎に代えてMF高木と、ともに「もう1点」を意識するメンバー交代。更に87分にもG大阪はDF安田に代えてMF寺田を、清水はFWチョ・ジェジンに代えてFW西澤を同時に投入。その交代の顔ぶれからも見受けられるように、両者とも決して引き分け狙いではなく、最後まで『勝点3』に拘った戦いを展開したが、それ以上のゴールは生まれず。降りしきる雨の中での上位対決は1-1で痛み分けとなった。
以上
2007.05.06 Reported by 高村美砂
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■注目プレイヤー: 家長 昭博選手(G大阪)
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