5月6日(日) 2007 J1リーグ戦 第10節
大分 1 - 2 広島 (13:00/九石ド/20,224人)
得点者:'34 佐藤寿人(広島)、'65 金崎夢生(大分)、'82 ウェズレイ(広島)
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大型連休最終日、大分トリニータはサンフレッチェ広島をホーム・九州石油ドームに迎えた。中2日という連戦の疲れもあり、また雨の影響でピッチはスリッピーな状態(試合中は屋根は閉まっていたが)で戦わなければならないという事で、ちょっとしたミスが命取りになってしまう。大分はケガの松橋章太に代わり、前節プロ初ゴールをあげた弟、松橋優が初先発。一方、広島はケガのダバツに代わり盛田剛平が入り連勝を狙う。
立ち上がりから両チーム、なかなか試合のペースが掴めず精彩の欠いた試合展開となった。しかし、徐々に連携を深めていったのは広島の方だった。そして、前半34分広島・DF戸田和幸からのボールを受けたMF青山敏弘が強烈なミドルシュートを放つ。これを大分・GK西川周作がはじくが、すかさずFW佐藤寿人が反応し、左足で押し込み先制。その後、自分たちのリズムを掴んだ広島が、2列目、3列目と連動した動きを見せ、大分陣内に攻め込み追加点を狙った。大分は全く反撃することもできないまま1−0で前半を終了。
ハーフタイムに大分は「もっとシュートを打っていけ。ピッチがぬれているのでDFの裏を狙わず、手前で止めてから攻めていこう(シャムスカ監督)」、広島は「前半を終え、1−0でリード。しかし、その後が大切。よい守備から攻撃をしかけること。立ち上がり注意すること(ペトロヴィッチ監督)」という指示を受け、後半スタート。
大分は後半からFW松橋優に代え、山崎雅人を入れ巻き返しを図る。しかし、前半同様、主導権を握ったのは広島の方だった。大分・シャムスカ監督はなんとかゲームを動かそうと、後半10分、DF上本大海を下げ、攻撃の切り札MF金崎夢生を投入。DFを2バック気味の4バックにして両サイドからも積極的に攻撃参加をする大分は、徐々に流れを掴んだ。そして後半20分、大分はMFアウグストのCKに金崎が飛び込み、ヘッドで同点弾を叩き込む。金崎のプロ初ゴールに2万人以上入った九州石油ドームがドッと沸いた。
これで流れは一気に大分に。広島にも疲れが見え始める。大分はさらに追加点を狙おうと反撃体制に入ったところで、ペナルティエリアに入ってきたウェズレイに足をかけたとし、痛恨のPKが大分に与えられた。このイエローカードが足をかけた三木隆司ではなく藤田義明に出たため、人違いではないかと大分の選手たちは激しく審判に抗議し、スタジアムは一時、騒然としたムードに包まれる。しかし、結果2枚目のイエローカードということで藤田が退場処分になり、大分は10人対11人で戦わなくてはならなくなった。この騒ぎの中、ウェズレイは冷静にPKを蹴り、追加点をゲットし広島は2-1のまま逃げ切った。
前節、名古屋との勝利でやっと6試合ぶりの白星を手にした大分だったが、連勝ならず。また苦しい戦いを強いられた。次はナビスコカップでの磐田戦(5/9@ヤマハ)を挟んで、リーグ戦では柏(5/12@柏)、川崎F(5/19@九石ド)と上位との対戦が続く。再び勝ち星を手にするため、この苦しい試練を乗り越えなければならない。
以上
2007.05.07 Reported by 森田みき
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