5月13日(日)J2 第15節 福岡 vs 京都(13:00KICK OFF/博多球)
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総得点、総失点ともJ2で2位の成績で第1クールを首位で折り返した福岡。だが、上々に思える滑り出しにも、リトバルスキー監督は課題を口にする。「いい結果だと思うが満足しているわけではない。試合ごとに波があるし、相手にゴールチャンスを与えすぎている。しかも、首位で折り返したことで他のチームは高いモチベーションで向かってくる。そんな中で自分たちのサッカーを継続することが大事」。そして迎える第2クールの初戦。福岡は博多の森で京都と対戦する。
クルークコーチの指導のもと、ひとつずつ確かめるように戦術練習を繰り返すイレブン。それを鋭い目で見つめ、時折、コーチとピッチの上で話し合うリトバルスキー監督。雁の巣球技場では日ごとに緊張感が増している。昇格争いのライバルである京都は第1クールで敗れた相手。前回と同じ轍は決して踏まない。そんな強い意志がスタッフ、選手たちの姿から伝わってくる。自分たちの庭で、自分たちのサッカーで勝利すること。それがチームの勢いを本物に変える。
福岡にとってのポイントは中盤をコンパクトに保ち続けること。京都はパウリーニョ、アンドレによる中央からの攻撃が主体。この2人を中へ絞ってくる徳重隆明と、中盤の底から攻撃参加する斉藤大介がフォローする。逆にいえば、中盤のスペースを潰してしまえばパウリーニョは孤立することになり京都の攻撃力は半減する。そしてそれは、パスワークに勝る福岡が自分たちのストロングポイントである両サイドの攻撃を活性化させることにもつながる。
一方、前節の東京V戦で敗れた京都にとっては仕切り直しの一戦。J1昇格を目指すチームとしては連敗だけは絶対に避けたい。東京V戦ではボールホルダーに対する寄せの甘さが要因になって守備が崩壊した形で敗れたが、まずは守備を立て直して福岡との一戦に臨む。チーム全体で連動したチャレンジ&カバーの守備ができるかがポイント。チアゴが引っ張り出されて1対1の守備に追われるようだと苦しい。
また、攻撃面では、強力な個の強さを持つ両外国人選手と、日本人選手が連動できるかどうかが鍵を握る。そのためには、両サイド、特に徳重のところで起点を作りたいところだろう。サイドの高い位置にボールを治めることで、中盤の押し上げが可能になり、両外国人選手の攻撃力を生かすことにつながるからだ。サイドは福岡にとってのストロングポイントだが、ここで後手を踏んでは勝利は見えない。サイドでの攻防が試合の流れを大きく左右すると言えるだろう。
福岡にとっては第1クールの勢いをさらに加速させて第2クールを駆け抜けるための大事な1戦。いまひとつ流れに乗り切れない京都にとっては、ズルズルいかないためにも、昇格争いのライバルを叩いておきたい1戦。両チームにとって簡単な試合ではない。「難しい試合になるだろう。京都は前の試合で敗れており、より高いモチベーションで向かってくる」とリトバルスキー監督も警戒心を強める。激しい試合が予想されるライバル同士の対戦は、5月13日、13:00に博多の森でキックオフの笛が鳴る。
以上
2007.05.12 Reported by 中倉一志
J’s GOALニュース
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