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【J1:第14節 新潟 vs 神戸 レポート】新潟が鮮やかな逆転勝ち。マルシオ リシャルデスが2得点。神戸は3連勝ならず。(07.06.09)

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6月9日(土) 2007 J1リーグ戦 第14節
新潟 3 - 1 神戸 (15:04/東北電ス/38,667人)
得点者:'19 レアンドロ(神戸)、'36 マルシオリシャルデス(新潟)、'53 マルシオリシャルデス(新潟)、'67 エジミウソン(新潟)

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■注目プレイヤー: マルシオ リシャルデス選手(新潟)
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新潟が3対1と逆転で神戸を下した。0対1で迎えた前半36分、MFマルシオ リシャルデスが同点のFKを決めた。さらに後半8分には勝ち越しのヘディングシュート。22分にはエジミウソンがダメ押しの3点目を挙げた。神戸は前半19分にレアンドロのゴールで先制するが、その後は攻め手を欠いた。

普段は表情を変えないマルシオ リシャルデスが、サポーターの大歓声に、2度ほど笑顔で応えた。

最初は前半36分。ゴール前中央で得たFKをきっちりと決める。前節磐田戦に続く、直接FKでの得点だった。2度目は後半8分、坂本將貴の左からのクロスを、矢野貴章がヘディングで折り返す。それを中央で待ち、頭で押し込んだ。

「貴重な場面で得点できたことがうれしい」。1試合2得点は来日初。リーグ戦の連続得点も初めてだ。。6本のCKはすべて蹴った。要所でのFKも任された。蹴りながら、キックの精度を上げていた。「どこを狙うというのではなく、まずしっかりとボールを捉えることを考えていた」。

FKの得点は「練習の成果が出た」と言う。日ごろから精度の高いキックを心がけている。練習では確実にゴールに入るまで、何度も繰り返す。磐田戦では左サイドからの長い距離。この試合は正面のペナルティーエリア外。距離も位置も関係なく、しっかりとボールをミートすれば相手が嫌がるボールを蹴る手ごたえはつかんでいた。

同点にした時点で、新潟に流れは傾いていた。「90分間、じれることなくやれた」。坂本が言うように、先制されても慌てず、追いついてもペース乱すことなく、自分たちのリズムを守った。引き気味の神戸に対し、バックラインからじっくりと組み立てる。ロングパスから速い展開と、ギアの切り替えもスムーズに。なによりも「ここ(ビッグスワン)では負けられない」(坂本)というチームの強い意識が逆転勝ちのベースにあった。

神戸は先制点の流れを持続できなかった。前半19分、右サイドの朴康造からつないだボールを、レアンドロが持ち込み先制点。松田浩監督が「素晴らしい得点」と表現したゴール。だが、それも勢いにはつながらなかった。新潟のプレッシャーの前に中盤でボールを失う場面が増えた。カウンターを仕掛けられず、レアンドロ、近藤祐介のツートップ、サイドの大久保嘉人に効果的にボールが回るシーンは多くはなかった。「全体的にチグハグだった」。朴の言葉がこの日の内容を示していた。

新潟はホームできっちりと勝点3を積み上げた。ただ、次節は矢野とマルシオ リシャルデスが累積警告で出場停止になる。神戸は連勝が止まり、立て直しが必要に。

新潟はチーム力が問われ、神戸はメンタル面が試される。ともに次節に向けてテーマが示された一戦でもあった。

以上

2007.06.09 Reported by 斎藤慎一郎(ニューズ・ライン)
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