6月10日(日) 2007 J2リーグ戦 第20節
C大阪 2 - 0 福岡 (16:03/長居2/4,364人)
得点者:'6 ゼカルロス(C大阪)、'79 前田和哉(C大阪)
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前半はC大阪、後半は福岡。ボール支配率はくっきりと分かれた。さらにシュート数もともに9本ずつ。内容はまったくの五分ながら、セットプレーをきっちり決めたC大阪が勝利を手にした。
ファーストチャンスだった。6分、ゴール中央でDFゼ カルロスが蹴ったFKは、福岡の壁に当たり、そのままゴールネットに吸い込まれた。幸運な得点でC大阪が先制。さらにその2分後、右サイドのDF柳沢からのクロスをGK神山がパンチング。このこぼれダマをゴール前で完全にフリーだった香川がシュート。このキックは浮かしてしまい、追加点は奪えなかったが、これで完全にC大阪が前半の主導権を握ることになった。逆に「アレックスは痛みを抱えているので休養を与えた」(リトバルスキー監督)福岡はそれが裏目に。パスはつなぐものの緩急がなく、なかなか前へ進めず。結局、シュートは古賀が放った直接FKとミドルシュートの2本のみ。「自分たちのサッカーができなかった」(MF田中)と、チャンスらしいチャンスもなく前半が終了した。
後半、MFアレックスとMF久永の2人を一気に交代出場させた福岡が攻勢に転じた。50分、MF田中が中央を突破しシュート、51分にはアレックスがクサビのパスから反転しシュートを放つが、いずれもGK吉田にセーブされてしまう。ただ、徐々にだがC大阪ディフェンダーをゴール前に釘付けにしていく。すると77分、DF柳沢がペナルティエリア内でたまらずファールを犯し、PKを献上。劣勢が続く絶体絶命の中、FWリンコンのPKを吉田が神懸り的なセーブでボールを弾き出した。これでC大阪が息を吹き返した。
「本当にワンプレーで流れが変わってしまう。ワンプレーで自分たちに勝点、勝利を引き寄せられなかった」とMF布部が語るように、このPK阻止が試合の流れを大きく変えた。その2分後、FW古橋からのFKをDF前田が頭で押し込み、C大阪が2点差に広げた。この時点で勝負が決した。
5月中旬の就任後、ホーム初勝利となったC大阪クルピ監督は「勝因はDFが安定したこと。これまで中盤が間延びして何度もカウンターを食らったが、今日はバランスが良かった。内容的にも勝利にふさわしい」と胸を張った。ただ後半、福岡がPKを失敗するまで自分たちのリズムを取り戻せなかっただけに、「(中断期の)淡路キャンプで選手の見極めはできたが、どの戦術がベストかまだ探っている段階。もう少し時間がかかる」と試行錯誤は当面続きそうだ。
一方、前節の徳島戦に勝ち、連敗を4で止めた福岡は、そのまま勢いに乗りたかったが、「PKはアレックスが優先的なキッカー。なぜリンコンが蹴ったのか理解できない。最低引き分けに持ち込めたのに…」(リトバルスキー監督)と自らの手で勝点を逃してしまった。
以上
J’s GOALニュース
一覧へ【J2:第20節 C大阪 vs 福岡 レポート】互角の内容もセットプレーをきっちり決めたC大阪が2−0と快勝。クルピ体制後、ホーム初勝利を飾る。(07.06.10)
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