6月20日（水） 2007 J1リーグ戦 第16節
新潟 3 - 1 横浜FC　（19:03／東北電ス／36,182人）
得点者：'14 内田潤（新潟）、'27 エジミウソン（新潟）、'41 エジミウソン（新潟）、'81 奥大介（横浜FC）

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●鈴木淳監督（新潟）：

「90分間戦って3対1。前半は良かったが、後半は悪いところが出てきた。最後の方でミスが多くなった。前半は守備の意識が高く、ボールを奪ってから速く攻める、ボールを動かしながらパスを出すなど、いつものトレーニングでやっていることが出ていた。
後半、チャンスに決め切れず、逆にPKを決められるなど、課題が残った。後半は自分が、自分がというシーンがあった。そういう部分を修正しなければならない」

Q.後半、隙を突かれるシーンが目立ったが
「プレーの精度がよくなかった。相手の残っている選手にうまく突かれてしまった。シュートで終わる形に持っていければよかったが、中途半端な形でボールを奪われた。守備より攻撃でリズムを作れなかったことが要因」

Q.寺川選手と千葉選手のボランチの組み合わせについて
「立ち上がりは役割がはっきりしていなかったが、前半15分くらいからリズムができていた。ただ、寺川を（故障で）代えざるを得ない状況になったのが残念」

以上