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【J1:第16節】横浜FM vs G大阪:試合終了後の各選手コメント(07.06.20)

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6月20日(水) 2007 J1リーグ戦 第16節
横浜FM 0 - 0 G大阪 (19:00/三ツ沢/13,956人)

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●松田直樹選手(横浜FM):
「内容としては、全然ガンバのほうが上だったが、皆が前からの守備を頑張ってくれたおかげ。ゼロには抑えたが、勝ちたかった。自分ももっと起点になりたかった。これで、また試合に出たいという気持ちが強くなった」

●吉田 孝行選手(横浜FM):
「ガンバの強さ、うまさを感じたが、自分たちが通用する部分もあったと思う。FWをやってみて逆に感じたのは、浮き球を競る場面が多かったので、もっとグラウンダーのパスが中盤から欲しかった。また自分が中盤に戻ったとき、そういう部分を意識したいと思う」

●ハーフナー マイク選手(横浜FM):
「自分の持ち味は出せたと思うが、ミスも多かった。せっかく45分使ってくれたので点を決めたかった。ガンバはボール回しがうまいチーム。そういう相手から点を取れれば、自信につながると思うので、次に対戦したときは絶対に結果を出したい」

●播戸 竜二選手(G大阪):
「前半、チーム全体として悪くなかったので、自分ももう少しやりたかった。交代は監督が決めること。それまでに僕が決めていれば、問題のない話だった。(日本代表のオシム監督も見ていたが)来ていたの知らんし、それよりもチームで結果が出せなかったのが悔しい」

●山口 智選手(G大阪):
「自分たちもチャンスは確かにあったし、相手にチャンスを作られたというのも事実。決めるところを決めていれば、また違った展開になった。吉田さんはさばける選手だし、彼にボールが納まって、ドリブルで来られたときは対応しづらかった。ハーフナーも高さはあったけど、中の人数は足りていたし、ある程度自分たちの視野のなかで対応できた」

以上
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