10月27日(土)J2 第48節 愛媛 vs 札幌(19:00KICK OFF/愛媛陸)
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前節では2位・京都から先制点を奪いながら、後半に逆転を許してしまった愛媛は2連敗。第4クールに入ってからJリーグで初となる3連勝を飾りながら、その後はライバル草津と昇格争いを続ける京都に敗れたことで、結果的にはその勢いが失速してしまった感は否めない。
ただ、その内容を振り返ればそれほど悲観的になることはない。その直近の2試合でも、攻撃ではMF大山、江後の両サイドを突破口に再三決定機を演出。「外から崩して中に飛び込んでくる迫力が出てきた」と望月監督も評価しているように、特に右サイドの大山、関根のクロスに対してFWジョジマールと内村がフィニッシュに持ち込む攻撃の形ができてきた。草津戦こそ第4クール初の無得点試合に終わってしまったが、ジョジマールに関しては第4クールの7試合で6得点と高い決定力を発揮。攻撃に関しては、今節対戦することになる首位・札幌が相手とあっても、何度かゴールチャンスを生み出すことができるだろう。
だからこそ、愛媛はボールを失った後の守備には細心の注意を払いたい。札幌の「FW中山に当てて、出場停止明けのFWダヴィが拾ってくる(DF金守)」という形に対して、愛媛として守り方ははっきりしている。しかし前々節の草津戦で、愛媛はディフェンスラインからロングボールを放り込まれて失点。ロングボールを競り合った後のセカンドボールが不運な場所にこぼれたと思えば事故のような失点だったのかもしれないが、「事故を起こす能力がある」と望月監督が表現する札幌のFW陣の個の能力の高さに対しては、最終ラインとボランチでことさら慎重に対応する必要があるだろう。
一方の札幌としてはダヴィの復帰と3連勝の勢いで、昨季から3戦全敗の鬼門・愛媛で初勝利を挙げ、昇格レースの山場を乗り越えたい。この3連勝中は相手の隙を逃さず、しっかりブロックを作って守り勝つ「らしさ」を如何なく発揮しているだけに、第21節(6/13@愛媛)で連勝を止められた過去のあやまちを繰り返すことがなければ、自ずとJ1昇格へと道が開けるだろう。
それにしても、上位と下位がぶつかり合う構図となった前節の対戦カードでは、全て上位陣が勝利を収めた。ここまで、昇格という大きな目標は上位陣にとってプレッシャーではなく、むしろチームを奮い立たせるカンフル剤として昇格レースにプラスの刺激を与え続けてきた。しかしシーズンも佳境に突入した今、この刺激が下位のチームをも奮い立たせていることは間違いない。「これから負けられないチームに真剣勝負を挑めることが楽しみ。札幌とは相性も悪くないので次は勝って3連戦の最後を締めくくりたい」とボランチ赤井が息巻くように、10位・愛媛にとっても消化試合はひとつもない。
札幌が勝てば、もちろん昇格レースの主役を演じ続けることになる。ただ、勝てば愛媛もこの晴れ舞台でスポットライトを浴びることができる。そして第51節の東京V戦、天皇杯の浦和戦の大舞台に立つために愛媛の選手たちは高いモチベーションを保ち続けている。
しかし、まずは混沌としてきた今シーズンのクライマックスが堪能できる土曜のスタジアム。そこで愛媛と札幌が演じるパフォーマンスを我々も存分に楽しむことにしよう。
以上
2007.10.26 Reported by 近藤義博
J’s GOALニュース
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