11月24日(土)J1 第33節 川崎F vs 広島(14:00KICK OFF/等々力)
-ゲームサマリーはこちら-
-等々力へ行こう! スタジアムガイドはこちら-
----------
五輪出場権を獲得した21日・水曜日の試合後。フル出場でMVPを獲得した柏木陽介(広島)は、笑顔での報道陣との受け答えの中で、一瞬複雑な表情を見せた。
「切り替えですか? まだです。いやもうかな。やっぱりまだかな…」
気分良くミックスゾーンで対応していた彼には申し訳ない質問だったに違いない。週末の試合に向けて、一気に現実に引き戻す問いかけだったからだ。
今季のリーグ戦は残り2試合。15位の大宮と勝点31で並びながら、得失点差でJ1・J2入れ替え戦へ回ることとなる16位に付けている広島にとって、この川崎F戦の意味は非常に大きいものである。ただ、目の色を変えて立ち向かって来るであろう広島に対し、川崎Fの選手たちも負けられないという意思を鮮明にしている。
「ホーム最終戦ですし、勝点3を目指すのに変わりはないです」と述べるのは寺田周平。シーズンを締めくくるホームでのラストマッチは、さすがに負けられないものになる。また「順位的にも5位に入れるポジションですし、がんばりたい」とも話していた。寺田とコンビを組む伊藤宏樹も「難しい試合になると思いますが、自分たちのサッカーを自信を持ってやるだけです。相手の立場は関係ないです」と広島の順位について意に介する素振りを見せなかった。
5位新潟とは勝点1差の6位に付けている川崎Fは、やはり1つでも高い順位でシーズンを終えたいという気持ちを強く持っている。また20日に関塚監督の来季の続投も発表されており、今後に向けた準備としてリーグ戦の残り2試合とそれに続く天皇杯の持つ意味は少なくはない。正直な話、川崎Fに広島のチーム事情を気遣う余裕はない。
また、得点王争いのトップに立つジュニーニョの得点にも期待が集まる。2位とは2点差しかなく、残り2試合という状況を考えると、うかうかしていられない。もちろんチームメイトもそうしたジュニーニョの現状を理解しており、積極的にサポートする姿勢を鮮明にするはず。マギヌンをケガで欠く戦いが続いているが、その穴を埋めるべく関塚監督はいくつかのシステムを試しながら本番への準備を進めていた。ここ数試合のマギヌン抜きのチーム状態を見ていても、大幅な戦力ダウンという事にはならないだろう。
戦力ダウンというと、青山敏の右第二趾中節骨中枢剥離骨折というプレスリリースが22日の木曜日に広島から出された。柏木と共にフル出場したU22サウジアラビア戦で負傷したとのこと。残り2試合とも累積警告によって出場停止となる戸田とともに、降格圏からの脱出を狙う広島にとっては大きな痛手となる。どのようにその穴を埋めてくるのか、ペトロヴィッチ監督の采配に注目したい。
外から見れば川崎Fの立ち位置は微妙に見えるかもしれないが、選手たちは勝点3を取りに行くという気持ちを前面に押し出している。その川崎Fに対し、降格圏に足を踏み入れた手負いの広島がどこまで食い下がれるのか。それぞれの立ち位置がまったく違う試合は、結末をどのような形で迎えるのだろうか。
以上
-☆★☆J1・J2勝敗予想ゲーム!土曜14時締め切り!投票は>>こちらから!!☆★☆-
2007.11.23 Reported by 江藤高志
J’s GOALニュース
一覧へ【J1:第33節 川崎F vs 広島】プレビュー:ホーム最終戦の川崎Fか、降格圏からの脱出を狙う広島か。最後に勝利を手にするのは?(07.11.24)
- JリーグGW招待キャンペーン
- 国立招待
- J.LEAGUE ALL-STAR DAZN CUP
- 明治安田のJ活
- QuizKnockとJリーグがコラボレーション!
- スタグルフェス
- ベイブレードコラボ
- 明治安田Jリーグ百年構想リーグ
- 明治安田Jリーグ百年構想リーグ フライデーナイトJリーグ
- 2025 移籍情報
- 2026 月間表彰
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- J.LEAGUE FANTASY CARD
- JLEAGUE UNDER14 2026
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
















