12月23日(日)第87回天皇杯準々決勝 愛媛 vs 川崎F(13:00KICK OFF/埼玉)
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戦線を離脱していたマギヌンが紅白戦に復帰。連戦の厳しさから解放され、休養十分の川崎Fのチームコンディションは良好だ。
「マギヌンは間が空いていますが、ケガさえなければコンディションを上げてもらいたいと思いますし、試合ができるように準備はできてきていると思います」と関塚監督は発言。ケガから復帰してきたマギヌンについては、試合勘を含め、その状態を考慮して起用を考えるとの意向を明らかにしていた。同じくケガで長期戦線離脱を余儀なくされてきた我那覇も復調しており、今季のJ1得点王のジュニーニョ、プロ入り後初の2桁ゴールを決めた鄭大世など攻撃的な選手に関しての駒はそろってきた。
そうした背景もあってか「愛媛戦に向けてメンバーのイメージはできています。一発勝負なので、自分たちのペースで戦い抜く。そういうメンバーで行きます」と関塚監督は語気を強めていた。要するに立ち上がりから主導権を握り、その攻撃陣の力量で愛媛を圧倒したいという希望を持っているのである。実際に両チームの力関係を比較すれば、そういう戦いになる可能性は高いと考えるが、その一方で選手たちに全く油断はない。
最終ラインを統率する寺田周平は「タイトルを取る上で一つの壁ですし、一つ一つクリアしていくことが大事になる」と愛媛に対しての敬意と警戒を忘れてはいない。「愛媛とは少し前に(04年)天皇杯で対戦しているが、その時とは違う。J1のチームを倒してきているし、モチベーションも高いと思う。彼ら以上のモチベーションを持って戦いたい」と引き締まった表情で述べていた。
対する愛媛だが、注意すべき選手の筆頭として名前を上げておきたいのが田中俊也だろう。浦和戦では衝撃的な2ゴールを決めて愛媛の勝利に貢献。鋭い弾道のテクニカルなシュートを打てる選手として試合の鍵を握ることになるはず。この田中とコンビを組む内村圭宏も高いテクニックを持つ選手で、警戒を怠ると痛い目に遭いかねない。90分間、集中を切らさず、ケアし続ける必要がある。
愛媛に関しては、この2選手に加え、リーグ戦チーム内得点王のジョジマールにも注目したい。ジョジマールは昨季所属していた甲府時代に、天皇杯5回戦の川崎F戦で2ゴールを決める大活躍を見せており、川崎Fを下す勝因の一つとなった。今季のJ2では下位に低迷している愛媛だが、選手個々を見れば十分な能力を持っており、また「愛媛は望月監督の下、組織的なサッカーをしています。やろうとしていることが浸透して、選手の質も上がってきている。ポイントになる選手もいる。J1を2つ食っていますし、気をつけないと」とその組織的なサッカーに対して関塚監督は警戒感を隠そうとしなかった。
愛媛にしてみれば「格下」扱いをされることで生まれる隙に乗じ、1点を奪いたいところだろう。しかしそれが川崎Fにとって自殺行為であることを、川崎Fの選手たちはよく理解している。川崎Fは十分な警戒心と敬意を持って、全力でこの愛媛戦を迎えている。
川崎Fにとっては悲願の初タイトルに向けて、重要な1試合。同じく愛媛にとっても、彼らがやってきたことの正しさを証明する大一番となる。勝って元旦の国立へ一歩前進するのはどちらのチームになるのだろうか。
以上
2007.12.22 Reported by 江藤高志
J’s GOALニュース
一覧へ【第87回天皇杯準々決勝 愛媛 vs 川崎F】プレビュー:メンバーが戻ってきた川崎Fはペースを握り愛媛を圧倒したい。組織力の愛媛は、ガマンの試合展開を強いられそう。(07.12.23)
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