12月22日(土) Jユースサハラカップ2007
G大阪 1 - 3 柏 (11:00/神戸ユ/518人)
得点者:58' 山崎正登(柏)、64' オウンゴール(G大阪)、79' 輪湖直樹(柏)、83' 畑田真輝(柏)
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強豪揃いのヤマを勝ち上がってきたG大阪と柏が決勝進出を賭けて激突する第1戦は準決勝の最大の見所となった。4−4−2のG大阪に対して柏は中盤が逆三角形の4−3−3。4−1−4−1という捉え方も出来るシステム。ポゼッションしてくる柏に対してG大阪が前線から厳しいプレスを掛けるかと思われたが、G大阪はリトリートして対応することを選択した。しかし、柏のポゼッションは簡単にボールを失わないだけに、G大阪がカウンターを仕掛けるチャンスは非常に少なく、前半は柏が主導権を握った状態が続いた。
しかし、決定機という意味では柏もポゼッションした時間に比例する回数を手にすることが出来ずに、前半をノーゴールで終える。G大阪のゴール前のブロックはクサビもクロスも跳ね返す強さがあったからだ。
後半も前線から献身的な守備をする柏が主導権を握る。中盤の底に入る山中真、その前に並ぶ畑田真輝、仙石廉のコンビネーションがよかった。仙石が下がり気味になって底を2枚にするなど3人がいいバランスを取っていた。G大阪がこの中盤に入ったボールを奪ってカウンターを仕掛けることが出来ればチャンスが増えたはずだが、ワンタッチパスでかわすポゼッションを上回るには圧力が足りなかった。
主導権を握る柏は58分に畑田が起点となってチャンスを作る。彼が右サイドに展開したボールを受けてドリブルで切り込んだ酒井宏樹が折り返したボールを、左ウイングの山崎正登がワンタッチシュートでゴールネットを揺らす。U-16当時の城福ジャパンではサイドバックでプレーした選手だが、本職の攻撃的ポジションでプレーする姿は彼の幅を感じさせた。
しかし、G大阪はクラブユースのチャンピオンチーム。6分後には精度の高いクロスで柏を追い詰め、オウンゴールを誘って同点に追いつく。その後、しばらくはG大阪の時間が続いたが、79分に左サイドバックの輪湖直樹が高い位置で奪ったボールをゴールに繋げる。気がつくと再び主導権は柏が取り戻しており、その4分後には畑田が30メートル近い距離からゴールを決めて3−1。それでもG大阪の心は折れなかったが、決定力とちょっとした運が足りなかった。柏の守備陣もよく健闘したが、やはりポゼッションで主導権を握る時間が長かったことが最大の勝因。お互いにケガ人や出場停止などでベストメンバーを組めなかった対戦だが、集団の中で個の特徴を出した柏に大きな勝利を手にする資格があったということになるだろう。
以上
2007.12.23 Reported by 松尾潤
J’s GOALニュース
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