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【第87回天皇杯準々決勝 愛媛 vs 川崎F】試合終了後の各選手コメント(07.12.23)

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12月23日(日) 第87回天皇杯準々決勝
愛媛 0 - 2 川崎F (13:04/埼玉/8,484人)
得点者:43' 大橋正博(川崎F)、65' ジュニーニョ(川崎F)
-ゲームサマリーはこちら-
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●金守智哉選手(愛媛):
「去年の(リーグ戦の)終わり方が良かったので、今季はメンバーが変わったが、今年もいけると思ったし、サポーターの期待もあったと思うがリーグ戦では結果が残せなかった。その分天皇杯でリーグ戦の借りを返せたというか、いい形で締めくくれて来年につながると思う」

Q:J1のチームと天皇杯で戦った感想は?
「自分達はあくまでもチャレンジャーだった。(ここまで)J1チームに勝ってきたとはいえ、向こうのレベルが高く、来年に向けて課題もあった」

Q:1失点目を振り返ると?
「セットプレーからの流れでやられてしまったが、みんな一生懸命やっていた。ただ、あの大橋選手の前のスペースが空いてしまったので、あそこはセカンドボールにもう少しアプローチできていればよかった。0対1で前半を終え、後半の入り方も悪くそのまま自分も退場してしまって試合も終わってしまった。退場してしまった事に関してはみんなに申し訳なかった」

Q:川崎Fのツートップに対する対応は?
「スピードを意識しすぎて下がりすぎていた事もあり、J2とはレベルが違ったのでJ1のトップクラスのプレーを感じられたことは良かった」

Q:失点するまでは自分達のペースだったのでは?
「守りもそうだが、(ボールを)取った後、サイドから決定機を作れた。ただそこからのフィニッシュはこれからも大事になると思う」

●川北祐介選手(愛媛):
「楽しかったが負けてしまいました。勝たないと次のステージにいけないので、やはり勝つ事ができなかったことは悔しい」

Q:楽しかったというのは?
「ひとつ上のステージでやっているチームだし、代表選手もいてJ2の選手とひとつひとつプレーが違うところを肌で感じられたことは楽しかった。試合前だが、埼玉スタジアムのピッチに立って感動したし、ここでやらせてもらえて何としても勝ちたかった。負けてしまったが、上のチームとやる貴重な体験だったし、楽しかった」

Q:ファインセーブが目立ったが?
「10人になったので、最後は結果的にGKのところにボールが来た。ただ前の選手がコースを切って僕のところに来るので、みんなでしっかり守ろうという意識はあった。前半、大橋選手に決められたこと、きっちり決めてきたことには差を感じたし、その差を埋めてJ1に上がりたいと思う」

Q:これでオフに入るが?
「J1のチームと対戦してみて、体が違うと感じた。ビルドアップの部分や視野の確保もそうだが、まず体を作らないといけないと感じた。オフ返上で体を作っていきたいと思う」

Q:川崎Fの攻撃に対してどのようなコーチングをしていたのか?
「10人のときと11人のときとは違うが、11人のときは川崎Fのツートップがしっかりしていて、チョンテセ選手がサイドに流れて、ジュニーニョ選手が下がって受けるという事は聞いていたので、そこをいかに抑えていくかという事だった。取りに行くのか、時間をかけて挟み込むのかを指示していたが、しっかりラインを作って囲い込んで取りに行くような指示をしていた。10人になってからはリスクをとらなくてはならなくなり、最後は愛媛の形ではなかったが、あとは来るボールを止めるだけだった」

●田中俊也選手(愛媛):
「シュートまでいくことが少なく、自分の出来には満足していない。今日も相手は3バックだったので、サイドのスペースをつければよかったが、もう少しFWと中盤が連動できればよかったと思う。個人的に今季は怪我から復帰できて、天皇杯でここまでこれた事をプラスに考えたい。天皇杯は選手には自信になったし、これを来季につなげたい」

●大山俊輔選手(愛媛):
「今日は自由にやらせてもらえなかった。今季を通しての感想としては、色々あった年だった。試合に出られたときも出られないときもあったが、1年間愛媛でお世話になってそういう戦いをさせてもらえたことは大きな経験になった。応援してくれたサポーターにも感謝している」

●宮原裕司選手(愛媛):
「(川崎Fの)前の3人は能力が高いし、ツートップはスピードがあるので、そこにいいボールが入らないように、カウンターをされないように自分達はシュートで終わるように心がけていた。全く出来なかったわけではないが、なかなかシュートまでいくことが出来なかった。来季はメンバーが変わるが、J1に2つ勝ったことは自信にしたいと思う」

Q:宮原選手自身にとってはどのようなシーズンだったか?
「途中から来てなかなか勝てず、6連敗もした不甲斐ないシーズンだった。しかし、J2にいたらやれない試合を天皇杯で3試合出来た事はいい経験になったと思う」


●大橋正博選手(川崎F):
「(ゴールに関しては)トラップの瞬間にコースが見えました。簡単ではなかったですが、入って良かったです。相手はいいチームでしたし、2-0になったからといって、楽ではなかったです。鹿島はJリーグチャンピオンですが、全力でやるだけです」

●村上和弘選手(川崎F):
「今日はフィニッシュ以外のところはよかったですね。相手のGKはすごかったですね。両サイドにはきつい試合でした。裏に蹴られて、相手はハーフラインのところから走ってきてましたし。ただ、愛媛とは去年やっていたので、正面にいる選手とかのイメージはありましたね」

●谷口博之選手(川崎F):
「ツモってしまったのが残念(準決勝は累積警告で出場停止)。しょうがないんですけどね。立ち上がりのところで大橋君のところをもっとうまく使えたらと思っていました。ケンゴさん(中村)と二人で、もっとうまく使えればと思いました」

●森勇介選手(川崎F):
「次の試合にむけてビデオを見て備えます。次も0で抑えられればと思います。愛媛はビデオを見てもこういう感じでしたし実際にそうでした。立ち上がりのプレスはすごかったですが、あのペースではJ1でもやっていけないと思っていました。最初だけをガマンすればOKだと思っていました」

●井川祐輔選手(川崎F):
「先制点が大きかったですね。最初にハシくん(大橋)が入れたのが勝因だと思います。ぼくが入った時には退場者が出て10人になっていましたし、大丈夫だろうと思いました」

●中村憲剛選手(川崎F):
「前半は一人一人の距離が遠いように思いました。それで前半の途中から後ろのラインを上げて、パスを短くつなぐようにしました。前半に自分のポジションが攻守に渡ってフリーになっていて、難しい状態でした。ただ、そのポジショニングは、後ろとの関係で修正できました。
下のカテゴリーのチームとの試合は難しいところがありました。向こうはJ1を食ってやろうという勢いがありましたね。とにかく勝ちきることが大事でした。(退団が決まっている選手も含めて)みんな勝利のためにがんばっていたと思います。チームとしてまとまっていましたし、これを継続して戦いたいですね」

●箕輪義信選手(川崎F):
「今日は最後まで残れなかったんですが、J2のチームを相手に、しっかりとJ1としての厳しさを出せたんじゃないかと思います。この戦いをもう少し早くできていればリーグ戦でも良かったんですけどね。ただ、うちらはノックアウトでそれなりにいい経験をできているというのもあると思います」

●寺田周平選手(川崎F):
「序盤は危ない場面もありましたが、0で終わろうと声をかけていました。無失点は大きいと思います。実力のあるチームだったと思いますし、J1を叩いて来たチームということで、立ち上がりに無失点だったのが大きかった。次はJ1の優勝チームなんですが、いい試合をして勝てれば、と思います」

以上
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