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【ヤマザキナビスコカップ 横浜FM vs 新潟】レポート:ゲームは支配したものの横浜FMはノーゴール、2トップ不在の新潟は守備陣が踏ん張る。(08.05.25)

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5月25日(日) 2008 ヤマザキナビスコカップ
横浜FM 0 - 0 新潟 (15:00/ニッパ球/9,803人)
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横浜F・マリノスが新潟と対戦し、スコアレスドローもグループ首位の座は何とかキープ。3位・新潟の順位は変わらなかった。

中澤佑ニ、田中裕介を欠く横浜FMの3バックは、右から栗原勇蔵、松田直樹、河合竜二で形成。山瀬功治、ロペスが不在の中盤は、ボランチに兵藤慎剛と長谷川アーリアジャスール、トップ下に水沼宏太を置く陣容で臨んだ。

対する新潟は、代表の矢野貴章、出場停止のアレッサンドロの代わり、河原和寿、マルシオ・リシャルデスの2トップ。

序盤は新潟がややペースを握る。マルシオ・リシャルデスは、中盤の位置まで下がり、キープ力を活かして攻撃の起点に。また、河原和寿もボールによく絡み、中盤の選手のオーバーラップを引き出していた。しかし、最初に得点チャンスを作ったのは横浜FM。前半5分にロニーのスルーパスに抜け出した坂田大輔が左足シュート。これは相手GKに防がれた。新潟は15分に好機を迎える。松尾直人の左クロスボールがフォアサイドにいた松下年宏に渡る。松下は切り替えして左足シュート。だが、これは相手DFにカットされる。その後は横浜FMがボール支配率では上回り始めたが、足元へのパスが多く、有機的な攻撃が生み出せない。前半28分、43分にロニーが個人技からシュートを放ったが、チーム全体で連動性のある攻撃を作れぬまま、前半を終えた。

「簡単に横パスやバックパスをしないこと」
 桑原隆監督のハーフタイムコメントだ。だが、後半に入っても横浜FMの中盤の選手は、タテへの大胆なアタックをなかなか仕掛けられない。すると後半12分、指揮官は長谷川に代え、小宮山尊信を投入。河合をボランチに上げ、4バックに移行する。この変更で特に躍動し始めたのが水沼。後半19分には兵藤へ絶妙なスルーパスを送る好機を演出。しかし、兵藤の至近距離のシュートは相手GKにブロックされる。その後も横浜FMは相手ゴール前に迫ったが、新潟DFの集中力は途切れない。逆にラスト45分、松下にワンツーからゴール前でシュートを打たれる。これはGK榎本哲也が止めたものの、ヒヤリとさせられた。0-0で試合は終了した。

試合前、横浜FMで心配されたのはケガのため出遅れ、この日が今季J公式戦初先発だったキャプテン河合のプレー。しかし、そんな不安を感じさせず、持ち味の1対1の強さの発揮し、安定したプレーを見せた。桑原監督も試合後、「リーダーシップを発揮してくれたし、パフォーマンスにも満足している」と太鼓判を押した。河合が復帰したことは喜ばしいが、松田が前半37分に警告を受け、次節の大分戦で出場停止になったのは痛い。大分に勝って予選1位突破を決定するためには、守備の再構築が急務といえるだろう。

新潟はこの試合、体を張って守り続けたDF陣の奮闘が光ったが、攻撃ではレギュラーの2トップ不在の影響もあり、物足りなさを感じた。だが、マルシオ・リシャルデスや松下と、いいチャンスメーカーがいるだけに、のびシロはまだありそう。残り2節、予選突破の可能性は残されている。攻撃力のアップがカギとなりそうだ。

以上

2008.05.25 Reported by 小林智明(インサイド)
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