6月21日(土)J2 第21節 熊本 vs 鳥栖(15:00KICK OFF/熊本)
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忘れてはならない3月30日。
「無失点で乗り切り、先制点で勝つ」と力強く今季の抱負を語った岸野監督が、記者会見で「非常に残念な内容」と振り返った第5節の熊本戦。今季の初失点を喫しただけでなく、J2に初参戦の熊本に「ダービー初勝点」を献上した戦いだった。
前半は、J2での先輩の意地と無失点を続ける試合巧者の戦い方を見せて、金信泳の先制点でリードしていた。
放ったシュートも熊本の3本に対して、鳥栖は7本と試合を優位に進めていた。
前半を終了した時点では、岸野監督の抱負どおりの展開であり、スタンドを埋めた6,201人の観客は鳥栖の今季3勝目を信じていたに違いない。しかし、60分に熊本のFW高橋泰にヘディングシュートを決められて、その思いは打ち砕かれてしまった。
あの日のBAスタジアムに降っていた雨は、鳥栖サポーターとファンの思いを乗せた悔し涙だったに違いない。
忘れもしない6月15日。
「無失点で乗り切り、先制点で勝つ」と力強く今季の抱負を語った岸野監督が、記者会見で「魂のこもった試合だった」と振り返った第20節の湘南戦。選手とスタッフ、そしてスタンドを埋めた4,666人の観客の気持ちが一体となって勝ち取った1勝だった。
昇格が命題の湘南に対し、最後まで集中力を切らさず、「鳥栖らしさ」(DF飯尾和也/鳥栖)を最後の最後まで見せてくれた。いや、魅せてくれた。
あの日のBAスタジアムに降っていた雨は、鳥栖サポーターとファンの思いを乗せた感涙だったに違いない。
そして、6月21日土曜日の熊本KKウィングスタジアムは、雨の予報が出ている。
この雨は、歓喜の疲れを癒すシャワーとなるのか、無念の思いを洗い流すシャワーとなるのか・・・鳥栖サポーターとファンの思いはどこまで天に届くのだろう。その結果が出るのは、15時のキックオフの90分後である。
鳥栖は、MF高橋義希とDF高地系治が、「大事を取って」(岸野監督/鳥栖)前節を欠場した。元気者のMF野崎陽介もこの試合を回避した。すべては、今節の熊本戦に「万全を期す」ためと思いたいが、現在でも完調には程遠い。連戦の疲れが多少なり出ている選手もいる。チーム状態は決して万全とはいえない。MFレオナルドは、3週間の負傷を負って出場は無理な状況である。
それでも、「もう、第5節の悔しさを味わうことは無いだろう」と思っているサポーターとファンは多いに違いない。
忘れもしない6月15日第20節の試合は、前節のことだからである。
ボランチに入ったMF鐡戸裕史が、持ち前の運動量を生かして攻守のバランスを作り続けてくれた。決勝点となったPKを得たのは、彼の2列目からの飛び出しによる積極的な攻撃参加からだった。16分からのスクランブル出場にも関わらず、縦横無尽の活躍で期待以上の結果を出したMF山城純也は、未だに熱い闘志を内に秘め続けている。GK室哲哉を始め、DF陣も気力は充実している。それもそのはず、忘れもしない6月15日第20節の試合は、前節のことだからである。
しかし、鳥栖サポーターとファンには「忘れることができない存在」がある。熊本FW高橋である。
開幕戦からの連続出場を続け、チーム総得点(18得点)の半数以上の10得点を叩き出している。PKによる得点は無い。全て流れの中か、強烈なFKから生まれた得点である。第12節の福岡戦での3得点は圧巻だった。なぜか、「九州ダービー」では印象に残る得点が多い。前節は、試合が組まれていないので体調も万全である。やはり「忘れることができない存在」である。
彼について、追記しておくと、ここ3試合、得点をあげていない。ここのところも、「忘れてはならない」所である。
鳥栖は、熊本の高速カウンターに気をつけたい。CKやFKからのクリアボールを特に気をつけて欲しい。熊本の得点パターンの一つでもあるからである。
鳥栖の持ち味でもある「攻撃的な守備」(岸野監督/鳥栖)が機能すれば、問題は無いであろう。
ぜひとも、6月21日土曜日は、「忘れられない日」になって欲しい。
「ダービーだけど試合に対する思いはどれも同じ。どの試合も勝ちたいから・・・」と答える選手は多い。
確かに戦う選手にとっては、どれも目の前の一戦に違いない。しかし、観る側には特別な思いと入れ込みがある。
選手には申し訳ないが、勝手にこちらサイドで盛り上がろう。サッカーの真髄を見たければ、ダービーマッチに限る。
サッカーに飽きることが無い。
以上
2008.06.19 Reported by サカクラゲン
J’s GOALニュース
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