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【J2:第25節 愛媛 vs 広島】プレビュー:ホームで7戦無敗の愛媛は、第1クールの時とは違う進化したサッカーを首位・広島を相手にみせられるか?(08.07.09)

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7月9日(水)J2 第25節 愛媛 vs 広島(19:00KICK OFF/ニンスタ
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ユアスタで今季無敗の仙台に土をつけた愛媛は、第2クールに入って3勝3分2敗と白星が先行。5月6日の山形戦から、7試合負け無しのホームに帰ってきた。仙台戦の前日にはFW大木が負傷でメンバー外となるハプニングもあったが、蓋を開けてみれば代りに入ったFW田中が決勝ゴールを挙げ、内容的にも仙台に完勝。これまで大木不在の試合では、前線でなかなか起点が作れず攻撃のリズムをつくれていなかったが、仙台戦ではもう1人のFW若林が真ん中でターゲットになりつつ、その前後で田中がボールを受けては仙台のゴールに迫っていった。

今季は毎試合のように激しく選手が入れ替わっている愛媛のツートップだが、仙台戦で好パフォーマンスを見せた田中と若林のツートップは、奇しくも第2節のアウェイ広島戦と同じ組み合わせ。その後の2人はベンチに入れない時期も経験したが、遅ればせながら後半戦に入ってようやく持ち味をピッチで表現できるようになってきた。動き出しが速くなった若林、体に切れが戻ってきた田中は3月に広島と対戦したときよりも明らかにコンディションは上がっていた。

あれからおよそ4ヶ月、愛媛のツートップが自らの成長を確かめるのに、この広島戦は絶好の舞台となるはずだったが、試合前日に今度は若林が負傷するアクシデントが発生。「前日のアクシデントにも慣れました・・・これをいい方向にとらえなければ」と望月監督は苦笑いを浮かべたが、これで広島戦のツートップは白紙に。ただ、「使うなら最初からの方がいいと思っていた」と監督が続けた大木が古巣・広島戦でスタメンに復帰する事が濃厚な状況となった。

逆に仙台戦では終盤、猛攻を受けても集中を切らすことなく跳ね返し、4試合ぶりの完封劇を生み出した守備陣は3月の対戦とはメンバーが一新。GKと4バックが全員入れ替わる形で首位・広島を迎えるが「仙台戦でも攻守が噛み合って堂々と渡り合えたし、いい状態で首位のチームとぶつかれる」とGKの多田が語るように、前線から連動した守備組織の完成度は第1クールよりも高まっていると言えるだろう。

一方で主力に負傷者が続出している広島は、前々節で山形に10試合ぶりの敗戦を喫し、前節は熊本とドロー。ただしDFストヤノフの出場停止が今節は解け、熊本戦では怪我が心配されたMF高萩洋次郎はフル出場を果たした。「アウェイではストヤノフに長いボールを蹴られ、守る時に嫌だった」と大木が語れば、「2列目から飛び出してくる洋次郎を止めなければ」と望月監督も第1クールで苦しめられたキーマンを改めて警戒。その点では前回の対戦と同じ轍を踏むことなく、愛媛の守備が機能するかはこの試合の見所になるだろう。
かつて愛媛に在籍した森脇は怪我のため欠場の見込みだが、第1クールの対戦ではベンチ外だったGK佐藤昭大や高萩は久々に愛媛のピッチに帰ってくる。さらに数百人規模でニンジニアスタジアムに広島サポーターが訪れるようで、今季アウェイサポーターとしては最大規模になる模様。水曜のニンジニアスタジアムは、一気に夏本番を感じさせる熱気に包まれることになりそうだ。

以上

2008.07.08 Reported by 近藤義博
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