8月9日(土) 2008 J1リーグ戦 第20節
大分 2 - 2 清水 (18:05/九石ド/18,743人)
得点者:25' 原一樹(清水)、30' 矢島卓郎(清水)、61' 高橋大輔(大分)、84' 清武弘嗣(大分)
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シャムスカ監督の100試合目のメモリアルゲームは、MF高橋大輔の今季初ゴールと、J初出場で初ゴールのMF清武弘嗣の2ゴールで引き分け、大分はホーム公式戦無敗を11試合に更新した。
前半、立ち上がりから完全に清水ペースで試合が進んだ。清水はしっかりとバランスよく守備を固め、大分はなかなか、それを崩せない。大分がやりたいことを清水の方にやられている感じだった。そして先制したのも清水だった。前半25分、DF高木和道のロングフィードをFW原一樹が胸でトラップし、左足でシュート。今季2得点目を決めた原は、「(今季初ゴールの)磐田戦も和道さんからのパスだった。自分が先発で出た事で、流れを引き寄せたかったのでよかった」と試合後、うれしそうに語った。その原のゴールでさらに流れは清水に。5分後、CKからのボールを兵働昭弘がシュートしたが、大分・GK下川誠吾がクリア。だが、そのこぼれ球に詰め寄っていたFW矢島卓郎が反応し、右足で押し込んだ。その後も流れは清水ペースで2−0のまま前半を折り返した。
ハーフタイムで大分・シャムスカ監督は、「清水はコンパクトな守備をしてきているので、もっと動いて相手をかき回そう」、清水・長谷川健太監督は「相手がロングボールで攻めてきても慌てず、セカンドボールを拾ってもう1点取りに行くこと」という指示を出し、選手たちをピッチに送りこんだ。
そしてシャムスカ監督は、後半スタートから、FW前田俊介に代え、C大阪から期限付き移籍をしてきた「デカモリシ」こと、FW森島康仁を投入し、反撃態勢に入った。流れを掴み始めた大分に、十分ゴールの匂いは感じられた。そして後半16分、ゴール前で清水DFがクリアしたボールに、すかさず反応したMF高橋大輔が冷静にシュートを放った。ケガで昨年秋から長期離脱をしていて、今シーズンも出遅れていた高橋の今季初ゴール。「信じて前に走っていたのが、こういう結果に繋がった。やっとスタートラインに立てた気がする」と謙虚に自分のゴールを振り返った。
一方、清水の原はこの失点を「相手が前がかりになっていて、ウチも引いていた状態でミスをしたところからだった」と話したが、この失点で清水がペースを乱し始めた。
大分・シャムスカ監督はさらに同点に持ち込むために、後半33分、DF藤田義明に代え、MF清武弘嗣を投入。ボランチのホベルトがDFに入り、清武、金崎夢生の「2トップ下」という攻撃的なシステムに変更。
この采配がずばりと当たった。清武が入って6分後の後半39分、ゴール前で高橋が頭で落としたボールに、MF清武が飛び込み同点ゴール。リーグ初出場、初ゴールに九州石油ドームに集まった観客はドッと沸いた。
さらに追加点を狙うため両チーム、粘り強く攻め続けたが、勝利のゴールはどちらにも生まれず、結果は2−2のドロー。しかし、前半2点リードしながら、後半ミスから失点し、失速した清水の選手たちと、2点ビハインドから、同点に追いついた大分の選手たちの試合後の表情は全く対照的だった。
以上
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