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【J1:第22節 F東京 vs 東京V】F東京側プレビュー:絶対に負けられない東京ダービー。F東京は新システムでゴール量産狙う。(08.08.23)

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8月23日(土)J1 第22節 F東京 vs 東京V(18:30KICK OFF/国立
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※オートプレーの為、実際のメンバーと異なる場合があります。また一部選手はエディットして作成・追加しています。ご了承ください。

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 今季4度目の東京Vとのダービーマッチが開戦する。F東京は第21節消化時点で勝点30得失点差は−1で8位。対する東京Vは勝点27得失点差−1の13位につける。ここで東京Vに負ければ、順位が入れ替わってしまう。観るものにとっては、最高のシチュエーションが整ったといえる。

 F東京は、中断明けから「2得点目の壁」に直面している。今季のF東京を象徴する存在でもあるMF羽生直剛は言う。
「相手の嫌がることを瞬時に判断して選択していくことが必要だと思う。パスを足元で受けるほうが逆に相手にとっては楽な状況もある。嫌がるポイントで受けること、少しでも前や裏のスペースをつくことも大切。これしかできないのでは駄目だし、点を取るのは簡単なことではない。相手よりもハードワークして多くのチャンスを作っていかないとゴールは生まれない」
 ここ数試合は、アタッキングサードまでボールを運べても、ゴールに結びついていないゲームが多い。上位戦線に踊り出るためにも避けては通れない課題だ。そこで指揮官は決断を下した。
「ゴールまでを逆算して、役割や立ち位置を鮮明にした。各々の得意分野を明確にしたが、パス&ムーヴしてボールを運ぶところは変わらない。誰がチャンスメイクして誰がゴール前へ入っていくのかを整理したということ。ただ、あくまでもこのシステムはトライであって結論ではない」(城福監督)

F東京は今週、新たなシステムに取り組んだ。指揮官は「2得点目の壁」に阻まれているチームに、より攻撃的なオプションを加えることを選択した。水曜日の四日市大との練習試合では、個々の選手の特長を生かすため、4−3−3システムを採用した。ボックス内での仕事を得意とするFW赤嶺真吾を中央に配し、ソロプレーを得意とするFWカボレをワイドに起用した。その試合でリーグ5得点とゴールの伸びない状況が続くカボレがハットトリックを記録し、爆発の予感が漂い始めた。今季取り組み続ける遅攻に加え、ワイドプレーヤーを置くことで速攻が増加したことは大きな成果といえる。「速攻が狙える状況でも、リスクを避けて横パスやバックパスを選択してしまっている」(城福監督)という課題が改善された格好だ。緩急が生まれ、攻撃にも迫力が出てきた。ただ、「相当急造なので」と指揮官が話す新システムには不安も残る。カボレの配置を変えたことで、守備陣への負担が増えたことは間違いない。東京Vは、前線の機動力や活動量が大幅に増えているだけにDF茂庭照幸を中心とした最終ラインの踏ん張りが明暗を分けるはずだ。

「あくまでもオプションの一つだと考えている。どうなるかは分からない。特に攻撃になれば、動きながらパスを回すことに変わりはないし、状況によってフレキシブルに対応したい」と、羽生が話すとおり、このシステムで臨むことが確定したわけではない。大幅なメンバーチェンジを行っているわけではないので、ゲームの中でシステムを自在にシフトすることも可能だ。攻撃的に行くのか、守備的に行くのかを状況に合わせて判断していくことも必要だろう。

 自分たちが積み上げてきたものを確信に変える戦いが始まる。「いろんなヴィジョンを描いて準備してきたがそれも今日まで。あとは気持ちが大切になってくる」と、城福監督。東京ダービーを機に再び上昇曲線を描けるか。今季4度目の東京ダービーは明日18時半、国立霞ヶ丘競技場でキックオフする。

以上

2008.08.22 Reported by 馬場康平
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