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【FCWC特集】サッカーの母国、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドの応援風景を紹介!(08.10.04)

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試合当日スタジアム周辺の屋台

屋台で買い物をするユナイテッドファン

ユナイテッドファンがスタジアムへ

12月に開催されるFIFAクラブワールドカップで来日するマンチェスター・ユナイテッド。劇場のようなスタジアム、オールドトラフォードで満員のサポーター・ファンが一体となってチームを、選手を応援する光景は、感動すら覚える、その応援風景を紹介する。

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 イングランドのスタジアムでは、収容人数以上の観客がテラス席(立ち見席)に押しかけ、結果として多数の死者を出した「ヒルズボロの悲劇」を教訓とし、長い間の伝統のひとつであったテラス席は上位リーグで廃止になり、現在では自由席もなく全席指定席となっている。(下部リーグでは現在もテラス席は健在)
  
 試合中は得点が決まりそうな場面では、「オー」といって中腰に立ち上がり、点が決まれば「YES!!!」とガッツポーズし、飛び上がって喜ぶが、それ以外はイスに着席して観戦する。立ち上がって観ていると、周囲から座れと注意される。それはゴール裏でも同じだ。
 
試合にもよるが、一般的にユナイテッドのアウェイサポーターへのチケットの割り当ては僅か数パーセント。7万人以上収容のスタジアムでも3千人前後である。セミ・プロのクラブですら独自のスタジアムを持ち、ホーム&アウェイの意識が非常に高くなっているイングランドだからだろうか、日本の感覚よりもはるかに厳しくホーム&アウェイファンの座るエリアは隔てられ、間には警備員が並ぶ。稀にアウェイ側のチケットが取れずホーム側に紛れ込む人もいるが、大人しく観戦するつもりでも、応援するチームの得点シーンなどで思わず「Yes!」とガッとポーズをして立ち上がってしまい、警備員につまみ出されたり、乱闘騒ぎになる可能性もありお勧めできない。と、注意点はあるが、イングランドのスタジアムはフットボールファン以外でも感動してしまう最高の雰囲気である。
 
イングランドのスタジアムでの応援に基本的に鳴り物の使用はない。何を使って応援するのかというと、「声」。スタジアム中に響き渡る「Chantチャント」と呼ばれる応援歌の合唱は何度聞いても圧倒される。といっても、常に大声で同じ調子で歌っているわけではなく、時には固唾を呑んでジッと見守る場面もある。

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確かによく声を出す人、歌い始める人はいるが、毎回決まった人が音頭をとる必要はなく、日本のサポーターグループやコールリーダーのイメージとは違う。ピッチ上でルーニーが活躍していたら、自然とルーニーのチャントが。ファーディナンドが素晴らしい守備を見せたときには、ファーディナンドのチャントが。また良いプレーに対してだけではなく、チーム全体に覇気が感じられないときはチームを鼓舞するようなもの。誰かがミスをしてしまったら、励ますかのようにその選手のチャントが自然と湧き上がり、スタジアム中に響き渡るのだ。このようにイングランドの応援方法はピッチ上での出来事に結びついているため、ピッチを観ていなくても、応援の声だけである程度誰が活躍して、点を決めて・・などが判断できてしまう。

 「今、このチャントを歌いたい!」。それなのに周りは歌っていないというときは、自分が歌い出してしまえば良い。小さな声だと周りも反応しにくいので、大声でとりあえず歌い始めてみる。すると周りも自分の声に反応して歌い出してくれて、それがスタジアムのほかの部分に伝わり、大合唱へと繋がる。というように、自分で先頭を切ってスタジアム中に響き渡るチャントを始めることができるのだ。時には誰も付いてきてくれないこともあるが、気にしないこと。12月に来日した際は、一緒にその雰囲気を味わってみるのもサッカーファンとしては楽しみのひとつかもしれない。

また、スタジアムで観ることができるシンプルまた、ユーモアたっぷりのバナー(横断幕)も、フットボール観戦の楽しみのひとつ。対戦相手への皮肉たっぷりのバナーもあるが、マンチェスター・ユナイテッドの来日を楽しみにしているファンで、自分でバナーを作ってみたい人は、赤い悪魔のイラストを描くのが大変なら、イングランドのセント・ジョージ・フラッグに「TOKYO RED DEVILS」や、「We'll keep the red flag flying high!」(有名なチャントを意識して)、「FOREVER MUFC AND EVER!」(ユナイテッドよ永遠に!) 「Welcome back to Tokyo!」「We ハートマーク MUFC」などを書いてみては如何だろうか?あるいはユナイテッドファンなら、99年のトヨタカップのことを当然覚えているので、「’99 Winner ‘08」や「’99 Champion ‘08」といったキーワードも良いだろう。英語だからと難しく考えず、キーワードとなる年号や単語、あるいは好きな選手の名前を書くだけでも、十分に喜んでもらえるはずだ。(ただし、FCWCの当日はスタジアムに掲げるのは難しいかもしれないので、手でもって応援などとなるかもしれない)

番外編 <ドリンクのオーダー方法>
英国では数人でパブへ行くときなど、買うたびに買ってきた人にお金を渡すのではなく、全員が順番に全員分のドリンクを買う「ラウンド」(round)という習慣がある。もしパブなどで英国人と飲み、ドリンクを買ってもらった際には、Thank you!と受け取り、「次は私の番です」It’s my round!と買いに行くのがスマート。


Reported by 島田佳代子

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